やき鳥 宮川 ~ 茅場町 | 下町風来坊の日記

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生まれも育ちも東京、今も東東京下町在住のオッサン。食べ歩きや旅行、ワンコの話題など、たわいもない日常を童心で、時に今の社会や風潮に対する心情をぼんやりつぶやいてます。

先日のひとり飲みデーは、以前から注目していた、日本橋茅場町にある老舗の焼鳥店にて。
 
オープン15分前、既に行列ができてました

 

やき鳥 宮川

 

あっという間に満席、1人なのでカウンター

 

サッポロ黒ラベル大瓶とお通し(ふきの煮物と大根おろし)

 

目の前の冷蔵ケースには様々な部位が

 

焼鳥の前にとりわさ

 

もろきゅうり・・・とり肉味噌が美味

 

注文していた焼鳥が、何と一気に到着!(^_^;)

 

こちらは塩焼き6本(かしわ・手羽先・合鴨・ひな皮・ぼんじり・うずら卵)

 

こちらはタレ焼き(つくね・レバー)

 

初めてなので注文の要領がわからず、スタッフさんに『少しずつ注文した方がいいですか?』と聴いたところ、それだと時間が掛かるので、まとめて注文した方が無難ですと言われたので一気に注文、たぶんお任せスタイルの焼鳥屋さんのように、焼次第順次に到着すると思いきや、こんな大皿スタイルで全種類が到着。

とりわさやもろきゅうりと共に、このボリューミーな焼鳥盛合せを見ているだけでお腹いっぱいに。(笑)

完全に注文の仕方を間違えました。

 

ビールの次はレモンサワー

 

次はウーロン杯

 

ハイボールと共に手作りしゅうまい

 

木耳がタップリな焼鳥屋さんのしゅうまい

 

ごちそうさまでした、今度はお邪魔する時は、料理を少しずつ注文したいと思います (^_^;)

 

カウンターには私のような1人客も結構いましたが、ほとんどがこの周辺に勤務する会社員、それも常連さんが多そうで、大将と顔馴染みな方々が目立ちました。
店内は、もうコロナ禍などとっくに終息したかのごとく、大声で談笑する皆さんでとても賑やか、おいしい焼鳥もさながら、下町の活気のある老舗、とてもいいお店でした。