この日は本来ならばひとり飲みデーでしたが・・・。
たまにはと嫁さんを呼び出して、地元のすしバーへ。
すしバー・小路小路・・・特に地元民御用達の貴重な鮨処
カウンター席にて・・・昨年12月、1人でお邪魔して以来1年ぶり
生ビールと生グレープフルーツサワー
こちらでは必ず最初に温かいお椀なのがいいですね・・・大きな鱈子が2つ入ったお澄まし、体がポカポカ温まります
今回は初めて大将のお任せで・・・まずは格牡蠣ポン酢
ボトルでシャルドネ・・・グラスではなく、ぐい吞みなのがユニーク
刺身の盛合せ
真子鰈・くじら尾の身・帆立・シマアジ・タコ・アオヤギ
ブリの焼き物
玉子
焼き穴子
海苔に包んでいただきます
自家製カラスミ・・・分厚くカットされた絶品カラスミ
冷酒を1合だけ(・・・銘柄は忘れました)
そして芋焼酎の黒霧島をボトルで
ここからはにぎりで・・・金目鯛
まぐろ中トロ
平目
何だっけ?(^_^;)
バフン雲丹
ミディアムレアの車海老
玉子
小肌
スミイカ
再び温かいお椀(岩海苔)
上がりは抹茶
森下駅の近くですが、静かな住宅街にポツンとあるお店
お任せスタイルの高級店と大衆店の中間くらいのすしバー。
店内の雰囲気はお任せスタイルのような、ちょっと凛と張り詰めた感じではなく、賑やかな酒場そのもの、ちなみに料金も高級店と大衆店の中間くらい、銀座や六本木の鮨店の3分の1くらいでしょうか?
一見とっつき辛そうな大将ですが、決してそんなことはなく、慣れてくるとむしろ居心地がいいくらい。
個人的にここは、赤酢を使ったにぎりが美味なのはもちろん、お酒によく合うおつまみメニューが充実しているのがお気に入り。
今回も大満足な地元の貴重な鮨店です。