東京では新型コロナ対策として、緊急事態宣言からまん延防止重点策へ、同時に飲食店の酒類提供が条件付きで解禁、なので本日は久しぶりの外食ビアランチにしようと。
お邪魔したのは先月末、錦糸町北口のオリナス・レストラン街にオープンしたばかりのカジュアルイタリアン・カプリチョーザ
特に20代の頃、大好きでよくお邪魔したカプリチョーザ。
2017年の京都在住時、JR京都駅南のイオンモール内にあったお店にお邪魔して以来、なので4年ぶりくらいですね。
まずはグラスでプレモル生とセットのサラダ
久しぶりに外で飲むビールは格別です。(^_^;)
ちなみに飲食店での酒類提供が解禁になったものの、酒の提供時間は夜19時まで、お店の滞在時間は90分まで、入店人数は2人までと、相変わらず高いハードルのまま、その一方、オリンピック会場での酒の提供はOKという案が浮上、さすがにこれは中止になりましたが、国民感情を逆なでする、こんなダブルスタンダード案が出てくること自体、もう国民を舐めきってますよね。
一方、オリンピック会場での独占販売権を保有しているアサヒビールには抗議の電話が殺到、一部の集団からはアサヒビール不買運動なども起こりそうな雰囲気でしたが、別にアサヒビールが悪いわけではなく、個人的にはこういうやり方はあまり好みませんね。
そしてカプリチョーザといえばやはりこれ・・・トマトとニンニクのスパゲティ
カプリチョーザのトマトとニンニクのスパゲティ・・・本場イタリア産トマトを使用した濃厚なソースにモッチリとした麺、そしてローストガーリックの香ばしい風味がいいですねぇ。
トマトとニンニクのパスタですと、いわゆるアラビアータになるのかもしれませんが、個人的にはちょっと別物、あまりこのひと皿をアラビアータとは呼びたくない感じ。(^_^;)
久しぶりに味わいましたが、いや~、おいしかったですねぇ、大袈裟ではなく、ここ4~5年で最もおいしいスパゲティでした。
またランチでちょくちょくお邪魔したいですし、制限時間90分の縛りが解けたら、ディナータイムにも訪問したいですね。