ウルフギャングステーキハウス ~ 丸の内 | 下町風来坊の備忘録

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先月末、久しぶりの外食ディナーで、丸の内・仲通り沿い、丸の内マイプラザB1にある、熟成ビーフ専門のステーキ店にお邪魔しました。

 

お馴染みのウルフギャングステーキハウス 丸の内店

 

ホノルルから帰国後、ディナーはほぼ家食でしたので、6月中の外食ディナーは、このウルフギャングステーキハウスの1回だけでした。

 

生ビールとグラスシャルドネから

 

今回初めて、料理はちょっとお得感のある、ロブスター・ヌーボー・コースというセットメニューを注文してみました。

 

まずはさっそくロブスターの前菜が到着・・・ロブスターカクテルの半身が4つ、つまりロブスター2尾分とボリュームタップリの冷菜

 

食べやすいように、身は殻から外してあります

 

私もシャルドネに合流

 

コース外のグリーンサラダ・・・こちらもタップリのベビースピナッチ

 

ボトルワインは・カリフォルニア・ナパヴァレー産

 

ショーン・マイナー・カベルネソービニヨン 2013

 

ロブスタービスクが到着

 

濃厚なビスクの中にはロブスターの切り身がゴロゴロ

 

手前のウェイティングバーで、ちょっと飲んでからでも良さそう

 

ステーキとサイドディッシュ2皿も同時に到着

 

フィレとサーロインを両方楽しめるプライムTボーンステーキ

 

Tボーンステーキの骨は、海外でのようにドギーバック(持ち帰り)・・・自宅でカレーかスープの出汁にします

 

サイドディッシュはロブスター&ガーリックマッシュポテトと、定番のクリームドスピナッチを選択

 

ウルフギャングといえば、このちょっと甘目なステーキソース

 

以前はあまり使いませんでしたが、最近はこれを漬けて食べるのがちょっとマイブーム

 

デザートもここの名物・・・大きなホットファッジサンデーをシェアして

 

タップリのアイスとチョコレートクリーム、そして大量の生クリーム・・・ただ本場のものより、かなりライトで食べやすくなってます

 

ごちそうさまでした・・・雰囲気のある店内、今はガランとしてますが、ちょっと前までは満席で大繁盛

 

日本に上陸した本場ニューヨークステーキのお店でも、、個人的にはやはりこのウルフギャングステーキハウスが安定のおいしさ。

NYマンハッタン本店、ハワイワイキキ店、東京六本木店と4店舗お邪魔した中で、この丸の内店の雰囲気が最も好きですね。

ちなみに以前ここは、同じNYブランドのグランドセントラルオイスターバーでしたが、どちらも運営しているのは、ホノルル記事でもお馴染み、日本の外食上場企業WDI(3068)です。