「私のことなんて誰も分かってくれないし」
「みんな私のことを悪者扱いして、注意したりしてくるけれど」
「私だって頑張ってるし」
「だけど全然うまくできないし、どうしたら良いか分かんないし」
「もう何にも分かんない!・゜゜・(/□\*)・゜゜・わ~ん 」

しゅーほーが出会った、とある生徒の、とある心の声。
しゅーほーの心の声ではありません。念のため。
…といって、この子の対応で相当悩んだし、結構うまくいってるのになかなか自信がつかなくてこういうことを言ってくれるものだから。
正直僕の方も「分からん!」(苦笑

合同研修会の前に東京をテクテク十数キロ歩いた話とか、10月研修会のテーマだった学歴コンプレックスのこととか。
色々書きたいネタはありますが。
愛知は冬休みに入ったし、クリスマスだし。
11月になっていくみさんが帰って来たので、安心して雑談ネタで更新させていただきます。
( お帰りなさい! (^^)/ )

出だしの心の声に出会ったのは、確か10月の終わりくらいのこと。
色々あって、個別で指導しないといけなくなって。
教室で一対一で話していたら、突然あふれ出てきた言葉でした。

この子、それはそれは頑張っているんです。
色々と辛い過去があって、全然自信がもてなくて…いや、ある程度の自信はもててはいるはずなのに。
やっぱり不安。
だけどすごく負けず嫌いで、やるとなったら常に完璧を目指したい…というか、完璧にしないといけないものだと思っている。
で、実際色んなことをちゃーんと頑張って、決して途中放棄せずに頑張ってきているのに。
それでもやっぱり、不安。
きっと「失敗したらいけない」って気持ちが強いのでしょうけれど。
別に失敗していいし、失敗せずに進むなんて誰にもできないし。
どうやったらもっと楽に振る舞えるようになるのかなぁ…なんて。

4月に比べれば格段に良くなったその子の姿を見守りつつ、良くなったからこそ、それでもずーっと残っている「バリア」が余計に気がかりになっていた中で出会った心の声。
それは、その子が見せた初めての「心の底からの本音(それもネガティブな、負けず嫌いゆえに決して出せなかったもの)」で。
包み隠さず、出てくるままに話してくれた言葉だということも良く分かるものでした。
あー…ようやくそういうのが出せるようになったか、と。
うれしい反面、言ってみればすごい剛速球を投げつけられているのだから、それをしっかりキャッチできるかが問題で(^_^;)
自分以外の指導者が「こうしたら?」を話すと、それはそれでもっとすんなり話が入ったりもするものだから。
なんか間違ってんのかなぁと、かなり自信が無くなる部分もありつつ。


思うことは一つ。
もしも誰も自分のことを分かってくれないとしても、自分だけは自分のことをちゃんと分かってあげてほしい。
それだけ。
この子もそうだし、他に相談をくれる人なんかもわりとそうだったりしますが…
「自分の中ではもう答えが出ている」
そういう人、結構いるんです。
あとは相談というよりも、前に進むためにちょっと背中を押してほしいなぁ、という感じ。
そういうときに周りに支えてくれる人がいないっていうのは、正直かなり辛いですし。
たぶん、頼ってもらえればVFMはかなり貢献できると思うのです。
でも、そもそも自分で自分のことを分かって、認めてあげられないと。
きっときついまま。
たとえどんなに良い助言をもらっても、生かすこともできないと思うんです。

なんだかんだで、残す所今年もあと1週間。
うまくいったことばかりではなくて、みんなたくさん失敗もしているでしょうけれど。
それでもまぁ、1年乗り越えられそう。
…だったらきっと、それなりに頑張ってきたってことなのだろうなぁと。
色々ミスると自分を認めてあげられないことも多いと思うのですが、
1年の終わりぐらい、認めてあげて締めくくっても良いのではないでしょうか。
終わりよければすべてよし。
どうでしょう。
11月も後半、いよいよ肌寒くなってきて、羽毛布団とこたつから離れられない生活が続いています。
紅葉も見ごろですね\(^o^)/

VFM名古屋のいくみです。
研修会に半年間出られず、更新をしゅーほーさんに任せっぱなしでしたあせる
(しゅーほーさん、更新ありがとうございました!)

さっそくですが、11月研修会の報告をしたいと思います。



今月のテーマは「空気を読むこと」。

KY(空気読めない)という言葉が流行りましたが
そもそも空気を読むって何? 空気が読めないって何?
というところから話し合っていきました。


場の空気を「よむ」とは、以下の4つの段階があります。
 ①まず状況を把握する
 ②言うべき相手を確認する
 ③適切な言葉を選ぶ
 ④適切なタイミングを選ぶ。

また、空気が読めない人の具体例には
 ・人の嫌がることを言う
 ・盛り上がっているときに水を差す
 ・マイペースすぎる
などがあるそうです。

また、空気を読みすぎると、同調圧力(ピア・プレッシャー)というものが働き
自分の意見が出せなくなってしまったり、いじめや飲酒・喫煙などの問題に発展したりします。
この同調圧力は、特に小中学生の女子に多くあるそうです。


こうして「空気を読む」について考えてみると、
とっても難しい技術なんだなぁ……と思いますよね。


そして後半は、実際の相談例を用いて感想を言い合いました。
空気を読みすぎてしまう事例、空気を読むことが苦手な事例、の2つについて検討しましたが、
どちらも「相談者の自己肯定感が低い」ということが共通しており、
その子を褒めて自己肯定感を高め、視野を広げられるような返事をすべき、という意見が多く挙げられました。




学校では、校則にしばられ、みんな同じ制服でいるため、なかなか個性を出しにくくなるのかな…?と思いました。
もっと自由に、自分の気持ちを伝えられるような環境になれば、楽になれるのになぁ、とも思いました。


空気を読むことが得意、という人はなかなかいないと思うので、
自分らしく生きていくことが大切なんだよ!と伝えたいです\(^o^)/
すっかり秋ですね。
動いていて気持ちが良いし、色々食べるとおいしいし。
肌寒さに身体が対応しきれていないですが、良い季節。
そんなわけでしばらく後、東京をブラブラ15キロほど散歩してみた記録を書き込ませていただきます。

好んで15キロも歩いちゃう人といえば…どうもお久しぶりです。
名古屋のしゅーほーです。
今回東京に来たのは、観光に来たわけではなくて。
VFM名物の、年に一度の合同研修会が東京で行われたから。
夜行バスに乗ってきて、朝6時過ぎには東京についていたので。
昼過ぎの集合時間まで、ずーっと歩いてみました。

今回は普段以上に意見を出し合えるきっかけが多く、
その分時間が常に押し気味というのが残念でしたが。
普段の研修とは違うメンバー構成ということで、
いつもなら聞けないような意見が出てきたり。
なんだか新鮮な切り口で考えることができたり。
そういう所が合同研修の良い所なんです。
合同研修に出てみると、色々と支部で雰囲気が違うなぁと感じられて。
不思議とその雰囲気がずーっと変わらない気がするのも、またおもしろい。
名古屋はというと…どうやらずーっとフリーダムな支部のようです(笑
そんな支部なので(?)自然体が一番という自分も長々と在籍させてもらっています。

色々話を聞いている中で、今回自分が感じたのは…
やっぱりそろそろ潮時だよなぁ、ということ。
19歳の頃から今までずーっと「見た目34歳(笑)」な自分の実年齢もついにアラサー一歩手前で。
「あ、なんか自分の攻め方はズレてるぞ?」
って感じる意見が多く。
さぁどうしようかなぁ…となる部分が多くありました。

『少し年上のお兄さん・お姉さん』

というのがコンセプトのVFMとしては。
悩みを寄せてくれる子たちよりも少し年上で、その分ゆとりをもっているけれど、
限りなく自分たちと同じ目線であれこれ悩んで、考えてくれる…
そういうメンバーこそがきっと、理想なんです。
だから、合同研修に出ていた他のメンバーのように、悩みと真っ向勝負で色々考えてくれる人…というのがきっと、お手本なのだと思います。
が、自分には真っ向勝負するには色々足りない部分が多く。
よく書き込んでいる気がする「考え方を変えてみる」作戦を取ったり。
悩みそのものにぶつかるのではなくて、とりあえず「悩みの周りにあるもの」に触れてみたり。
そんな変化球多用型なスタンスを取っていたら、なんだかずいぶんと自分の感覚はズレてきちゃったのかもしれないなぁと…。

今回最もズレを感じたのは「死にたい」というメールへの対応についてでした。
夜中に何通も連続で「死にたい」というメールがきたら、どうするか。
…自分にとって一番困るパターン。
そんなの直球勝負ではとてもじゃないけど対応できないし、明日もあるから寝たいし。
最近では夜11時を過ぎると座イスに座ったまま意識を失っていたりするし。
そもそもこういうときって、やり取りしていて「気持ちがスッキリする」ような答えってまず出せないし。
やり取りしてもきっと、どんどん泥沼にはまっていく感じ。
夜回りの水谷先生も
「夜は気持ちがどんどん暗くなっていくから、ちゃんと寝なさい」
的なことをおっしゃってますが、要はそういうこと。
なので僕の場合、はじめの段階で
「夜はこのくらいの時間をめどにやり取りを終わろ(送ってくれる分には良いけれど、返信は次の日にするよ)」
…というルールを初めっから作っちゃうんです。
お互い夜更かしはよくないので。
そんなルールを決めると、やり取りの途中に決めた時間になっちゃったら、
それはキリが付くまでやり取りしたりしますが。
夜中のメール大量発生にも対応できるんです。
相手の子も
「しゅーほー絶対寝てるだろうけど起きろやっ」
というつもりで送ってくれるだろうから(笑
そんなわけで自分も、朝起きてメールを確認して
「まだ生きてる?(どしたの?)」
なんて返したりして。
実際、掲示板の方では過去にそんなやりとりもやっていた記憶があります。

…なんてことを書いていると、我ながらこりゃひどいなと思ったりもしつつ。
今まで通用しちゃってるのも恐ろしい。
そのままマネしたら確実に失敗するでしょうけれど。
不思議とここまでこれで来ちゃった。
そして、変化球勝負が子どもを目の前にしたときにまぁ役立つこと(笑
たまにはラグビー選手のように真っ向勝負でぶつかってもみたいけれど、それでは受け入れてくれない子も多いので…難しい。

いったい何がベストなのかは分からないし。
今の自分のスタンスで本当に良いのかなぁと考えられるきっかけも少ないし。
だからこそ、いろんな意見を聞ける場所って貴重なんですよね。きっと。
今回は特にそう感じました。
気づいたら在籍年数だけは誰よりも長くなっちゃっていますが、自分には何ができるのかなぁ…なんてことも考えつつ。
またぼちぼちとつぶやかせていただきたいと思います。

最後になりましたが、東京のみなさま、それから神戸のみなさま。
合同研修おつかれさまでした!
またどこかでお会いしたときには、よろしくお願いします(^^)/
VFM神戸のあかねです^^

最近タオルケットから布団に変わり、
なかなか朝布団から出られずに苦しんでいます。
あの布団のぬくもり。。。
なかなか出たくないですよねえ。

早速報告に参りたいと思いますが、、
9月の研修会の報告をいまさら。。。
なんて思ったそこのあなた!(笑)

遅すぎるなんてことはない、という
強い(図太い)神経で書かせていただきます。




さて、研修のトピックですが、
9月はいじめのトラウマのフラッシュバック、
ということについてみんなで考えました。

いじめの最中がつらいのはもちろんだけど、
終わってからも心の傷というものは簡単には癒えません。

忘れようと思っても、なかなか記憶から消し去れないもの、
そういった体験は誰しも一つはあるのではないかと思います。

フラッシュバックの怖いところは、その嫌な記憶が
無意識に、とても鮮明に思い出され、それがまるで
今現実に起こっているかのような感覚があり、
しかも何が引き金になってフラッシュバックを
起こすのか予測不可能なところです。


具体的にどんな風にトラウマと向き合っていくかは、
それぞれだと思います。

フラッシュバックが激しく、日常生活にも支障をきたすようなら、
やはり専門家のカウンセリングを受けることが一番だと思います。


神戸の会員同士で話し合っていて、トラウマになるほどの
ひどい経験をした直後は、自分で意識的にも無意識的にも
その記憶を表面に出てこないようにして、心の奥深くに閉じ込めて
しまうんじゃないか、という意見が出てきました。

それを逆手にとってみると、思い出されるということは自分自身に
その記憶と向き合う強さが出てきたんじゃないか、と考えられるのではないでしょうか。


向き合うことは簡単ではないと思います。
ましてや一人で乗り越えようだなんて思わないでください。


自分の信頼できる人や、誰かに向けずとも文字にしてみるのも第一歩だと思います。

もし自分の話を聞いてほしい、と思ったとき、
誰に相談していいかわからないとき、VFMの会員が話を聞きます。


最後はなんだか宣伝みたいになってしまいましたが、、
9月の研修会ではそんなことを話し合いました。






最近はずっとVFM神戸のツイッターをほったらかしにしていたので、
もう少し更新していきたいと思います。
https://twitter.com/vfm_kobe
よかったら見てください♪



ではでは、これからどんどん寒くなる季節、くれぐれも風邪などひかれないよう、暖かくして過ごしてくださいねハロウィン
最近は大気が不安定なのか、よく雨が降っている気がする愛知県です。
窓を開けていると涼しい風が入ってきて、雨が降ってる中でも涼しげな虫の音が聞こえたりして。
秋っぽくなってきたなぁ…というのが、この時期的には2学期の始まりの合図でもあったりして(^_^;)
9月を前に色々と憂鬱な人は図書館に行ってみてください。
最近話題の図書館のつぶやきは、まさに小説の世界に出てくる図書館と同じような、優しい雰囲気に満ちていて…。
業者委託の図書館も増えていますが、あなたの地域の図書館もきっと、良い「居場所」となってくれます。
もしかしたら、村上春樹の小説に出てくる「田村カフカ」という男の子のように。
そこには素敵な出会いも待っているのかもしれません。

…と、いうのは前の書き込みで書こうと思ったけど、長すぎたから削った前置き部分で。
しゅーほーの所属校では、夏休み中に保護者との懇談会があり。
今週は保護者の方々から色んな「本音」を聞かせてもらえました。
思えば子どもにとって最も身近な大人は家族…両親祖父母ですが。
その大人。祖父母はまだしも、とりわけ父親や母親の「本音」に触れられることって、すごく少ないのではないでしょうか。
言葉を受けて、相手が何を考えているのかは分かっても。
その裏にある「本音」にまで触れられる機会となると、少なくとも僕にはありませんでした。

でも。仕事柄こういう立場になって…今年は特に。
あー、親ってこんなに色んな気持ちを抱えているのだなぁと。
もしもこういう気持ちに触れられる機会があったら、親子関係ってすごく大きく変わるのではないかな?と。
そんなことを感じる今日この頃です。
中でも印象的なのは、一人のお母さん。


お母さんであって「本当のお母さん」ではない。


…よくありますよね。しばしば、相談にも出てくる気がします。
が、この方の場合は本当にすごい方で…まさに人格者。
本当のお母さんではないかもしれないけれど、そんなことは関係なく色んなことを考えてくれて。
それでも、不可抗力的な障壁も含めていろんな問題があって、すごく頭を悩ませてもいて。
こんなに気丈にふるまっている方でも、きつさを漏らさずにはいられない状況だったのだなぁ…と。
いろんな本音…思いや願い、不安などを聞かせてもらえました。

こういうやり取りをしていると、親が原因で対人恐怖になっちゃった自分としては、
ますます「家族」という存在が分からなくなるわけです。
「本当の両親」と一緒なのに、もはや家族としての感情なんて何も抱けない自分と。
「本当の子ども」ではない子と一緒に暮らし、なおかつその子のために最善を尽くそうとしてくださる方と。
この差は何なのだろう。分かりません。

それでも一つ見えたのは、本当の親であろうとなかろうと、

「自分のことを思い、大切にしてくれる人が一人でもいるならば、それはハッピーなことじゃないか」

ということ。
家族とはいえお互い人間なのだから、相性やらなんやらは出てくるだろうし。
本当の親以外にも自分のことを大切にしてくれる人がいるというのなら、それはほとんど奇跡的なことなのかもしれないし。
(だって、自分のことを本気で思ってくれる人なんて、たくさんいるはずがないのだから)
誰かを思う気持ちにはウソ偽りがなくても。
家族という仕組みや「血のつながり」については、普遍的なように見えて中身はただの「目に見える事実」でしかない場合だってある…。
どうしても、目に見えるものや目立つ部分にばかり目が行ってしまうけれど。
その裏にはもっと大切な何かも隠れているのかもしれない…と、そんなことを感じました。

…いずれにしても。
意外と(意外と?)、大人も結構悩んでいるんです。僕も含めて(笑
とりわけ懇談で、保護者の方に
「何かお子さんに頑張ってほしいことや、もっとこういうふうだったらなぁと思われることはありますか?」
と聞いてみると
「学校では結構しゃべってるってことが分かったけど、家ではほとんど話さない。もっと色々話してくれよ」
なんて願いが結構な頻度で出てきました。
お父ちゃんお母ちゃん、色々話したいそうです。
ついでに、できれば手伝いも頑張ってほしいそうです(笑

困ったときは、図書館のようなすべての人に開かれた避難場所もありますが。
なんだか話しにくいなぁ…と感じている身近な大人が、実は色々とあなたの話を聞きたがっていることもあるようです。
そういえば最近あんまりしゃべってないなぁ…と思うあなたは、試しに何か、ネタが見つかったらしゃべってみてはどうでしょうか。
何気ないやり取りが、何か力を与えてくれるかもしれません。

…そんなこんなで、久しぶりの長話でした。
「死ぬほどつらい子は学校を休んで図書館へいらっしゃい」
鎌倉市図書館の優しさに満ちたツイートが話題に
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1508/26/news114.html

もしも逃げ続けていたら、事態はいつまでも変わらないままだけれど。
そうはいっても「一時避難場所」のようなものはないと、やっぱり困る。
でも、そんな場所はない…と、なることが、きっとたくさんあるので。
こういう支え方をしてくれる場所が少しでも増えたら、とてもありがたいことですよね。
そんなことを思いつつ更新している名古屋のしゅーほーです。
どうもこんばんは。
前回の7月研修は日時を勘違いしてしまい、ドタキャンさせていただきました(>_<)
テーマは自身得意分野な「自閉症」だったので、ネタは用意していたのですが…参加していた方々、すいませんでしたm(__)m

そんなこんなで、ひと月飛んで今月のテーマは「スクールカースト」。
最近はあまり聞きませんが、もはや「話題にするまでもなく当然のように存在するもの」となっているのかもしれません。
何しろ社会人になってみると…それも力量や得意不得意がはっきり見て取れる職種についていると。
口にこそ出さないものの、みんながみんな
「あの人はできる」
「この人にはあまり仕事を振らない方が良い」
みたいな認識は無意識のうちにもってしまうし、それが無いと困る場面も多々あるので( 一一)
優劣やら序列やらを無意識のうちに考えてしまうのは、ある意味本能的な行動なのかもしれません。
これと似ているかもしれないのが、よく聞く「○○キャラ」。
キャラもまた、気づいたら周りに「あなたはこういうキャラだよね」と言われて、それが定着していたりして。
なんちゃら星から来たなんちゃら姫…みたいなキャラ付けをあらかじめ作っちゃう人も中にはいますが、それはさておき。

困ってしまうのは、根拠がなかったり理不尽だったりする、一方的な格付け。
そしてそれを基にして、誰かに対して不当な扱いをし始める人々。
所属する部活だけで、クラス内での順位付けが勝手になされてしまったり。
何かしらオタクと言うだけで格付けが下がったり。
そんなこんなで、上から下まで何階層ものランクができてしまう。
…ランクができてしまうだけ。誰かが勝手にそう感じているだけ。
それだけならべつに良いけれど、困ったことにそういう価値観を共有したくて。
なおかつ「こういうランクだからどうする」みたいな勝手なオレルールまで作りたくなっちゃって。
そんな雰囲気が広がると、クラスという狭ーい世界の中では、なかなか打開策が見当たらない…。
ある程度大人になって傍からカースト的オレルールを眺めてみると、
そういう行動をすること自体が「残念な人だよね…」と感じざるを得ないものだったりしますが。
ランク付けがあって、「こいつより上なら良いや」とか。
「真ん中くらいだからまぁマシか」とか。
どこか安心してしまう部分があるのもまた、本能なのかもしれません。

そうでなくても日本人は「ランキング大好き民族」と言えるそうで。
同じジャンルのものが複数存在すれば、何かしらの順位ももれなく付いてくるのが当たり前だったりします。
でも、自分が何か周りに誇れる「オンリーワン」なものを見つけられれば、
その瞬間に「ナンバーワン」にもなれるんですよね。
自己認識を深めつつ、お互いに良い所を伝えあったりすることができれば。
変な格付けなんかにとらわれることなく、それなりにお互い楽しくすごせるようになるのでは…と、個人的には感じつつ研修を受けていました。
こんにちは!
VFM神戸のあさみです!

6月にもなり梅雨ですね~。
癖毛の人はこの時期大変ですよね(´`:)
髪がうねる、うねる!!!!!!!!!!!


さて、今回の研修会では「不登校」について話し合いました。

不登校の子に対して

自分だったらどんな返事を書くのか、

などを話し合いました。

不登校になる人の特徴として、頑張りやさんであったり、自己肯定感が低い人がなりやすい傾向なのではないかと思います。

頑張りやさんであるから「学校に行かなきゃいけない」と義務に駆られ、余計にしんどくなてしまうのではないかと思います。

「学校に行かなきゃ。」
「がんばらなきゃ。」

と思うのも、もちろん素晴らしいことですが、

「学校だけが全てじゃない。休むのも必要だし行けたら行こう。」

「がんばりすぎないようにしよう。」

これぐらいの気持ちで充分だと思います。

いつでも心に余裕をもって生きていたいな~なんて改めて考えた研修会でした(*´∀`*)

VFM神戸カード1
VFM神戸カード2
7月に入りましたね。
気づけば2015年も半分が終わってしまいました。
学校的に言うと、1学期も残り十数日。
あじさい
ちょっと前まではアジサイがきれいな季節でしたが、木曜日あたりにはついにセミも鳴き始めて。
愛知はそろそろ夏本番です。

さてさて。
しゅーほーが6月研修の内容をご報告いたしまする。

今回のテーマはADHD。
仕事柄、専門分野です。
でも、純粋にADHDのみの診断を受けている、という子とは今までに一人しか会ったことがありません。
うちの学校にいる子の場合、明らかに多動であったり注意欠如であったりしてもADHDと診断が出ている子はほとんどいなくて。
たとえ診断があっても、その様子が自閉的な傾向から来るものなのか、はたまた知的な障害ゆえのものなのか、なんとも分からない…というのが本音でもありますが。
こんなつぶやきは、おそらく世間の大多数の人にとっては「???」となってしまうもの。
そういうことに気づいて、最近まで持ちネタをガンガン披露して「みんなに伝えよう!」としていましたが。
しゅーほーもようやく大人になってきたので、メンバーの話から出てきた疑問だけを拾って、
伝えられることをできるだけまとめつつ、話せる限りのことを話してみようというスタンスで臨んだ研修会でした。
話したいことを話しまくるよりも、出てきた疑問をすくった方がきっと伝わるだろう、と。
なかなか難しいのですが(^_^;)


ひとまずお伝えしたいのは、僕がお世話になったとある先生の
「人間誰しも、ADHD的な所や自閉的な所をもっている」
というスタンス。

たとえば、今をときめくアイドル。
「俺の推しメンはこの子!」ということで、その子のグッズを色々集めてみる。
そういう「コレクション」を作る。
ある特定のものに強い興味をもって集めてみたくなる、というのは、業界的には「こだわり」と呼ばれるもので。
とーっても「自閉的な」行動だったりします。

たとえば、ゴミ出しの前日は「明日は仕事に行く前にゴミを出さないと」と思って寝るのに、
朝になるとゴミ出しを忘れて家を出てしまうしゅーほー。
きっとよくある(よくある??)話ですが、やろうと思っていたことを忘れちゃう、みたいな話は「注意欠如」の例と言えます。

たとえば、どこかの観光スポットに仲間とお出かけ中…というときに。
目的地があって、ひとまずそこに向かって歩こうという場面だけど、行く先々で目に入るあれこれが気になっちゃって。
あちこち寄り道していたら、仲間がずーっと向こうで「 早く来いよ~(」°ロ°)」 」と若干キレ気味。
目的のものではないけれど、気になっちゃう。
気になっちゃったらもう動かずにはいられない。
こんな話だと、多動につながる「衝動性」の例と言えるでしょうか。


いずれも適当な例ですが、場面としてはきっと、どれも日常的なものですよね?
べつに珍しいものではない、ありがちなこと。
そんな「ありがちなこと」が重なりに重なって、気づいたら「実生活に支障をきたすレベル」になっていたら。
きっとそこで初めて
「不注意」「集中できない」「気が散る」
みたいな検索ワードで、検索ボタンをポチっとするんです。
そうすると、「不注意」と「集中できない」は、自分のPCでググった結果だと1ページ目からADHDという文字が出てきて。
「気が散る」ではADHDという固有名詞こそ出ないものの、「こうすると良いんじゃないの」と対処法を書いたサイトがいくつかヒットしました。

病気だって障害だって、もちろんそんなのとは全く関係のない「苦手」や「弱点」だって。
きっとどんなものでもそうですが…
大切なのは「対処方法や補う方法をもち合わせているかどうか」。
例えば、ゴミ出しを忘れるなら、ゴミ袋を朝履いていく靴の上にドーンと置いておけば、どうやったって絶対にゴミを無視できないので。
寝坊して「もう時間がなーい!!(>_<)」となってゴミ袋を蹴り飛ばして家を出ない限り、ちゃんとゴミ出しできます。

ブログを読んでくださっている方々の中で、こういう「苦手」や「弱点」を感じている人がいらっしゃるとすれば。
たいていの人は「自分もADHDか?」となってしまうでしょうけれど。
まず考えてほしいのは「どうやったら困った状況を回避できるか」ということ。
たとえひと手間ふた手間かける必要があっても、それで困った状況に陥らずにいられるのなら。
ADHDであろうとなかろうと関係ないのです。
実際、傾向がある子であってもやることは一緒で、「困り事を回避する方法」を一緒に考えて練習して、
なんとか困った状況に陥らないようにしよう…少なくとも、困ることを減らせるようにしよう。
そんなことをやっています。
多動で困っちゃうという場合は、薬を服用するというのも一つの手ですし、実際に服用することで大きく状況が変わる子もたくさんいます。

また、自分ではなく周りにいる人で「あいつって、もしかして…」という人がいる場合。
「お前ADHDなんじゃないの?」なんて言わないでください。
意味がないどころか、きっと逆効果になってしまうので…。
それよりも、「楽になる方法」を一緒に考えてあげてください。
サポーターとなってくれる人が周りにいると、気持ちがどれくらい楽になるか。
みなさんご存じのとおりです。
サポーターが周りにいると、本人が気になったときに「俺ってもしかしてアレなのかな」と話し始めるときがあるかもしれません。
周りはとかく障害名を求めがちですが、それは本人が話し始めた所で初めて必要になるものなのだろうと、個人的には思っています。
(ゆえに、自分で検索したり文献を調べたりすることが難しい段階の子どもの場合、いつどうやって「実はね」と伝えれば良いのか。難しい課題の一つです)


…長くなりましたが。
どんなことも、「そんなの知らない」という状態では何も広がりません。
ふと興味をもったとき、いつかどこかで必要に迫られたとき。
理由は何でも良いので、少しでも多くの「知らない」ものに触れることができたら。
視野は大きく広がると思いますし、一人一人の視野が少しずつでも広くなれば、きっと世界はどんどん変わっていくのだろうと思います。

7月の研修は、早くも来週の日曜日に行われることになりました。
次回のテーマは「自閉症候群」。
…アスペルガー症候群と高機能自閉症、それに自閉症という3人兄弟をまとめて、最近になって「自閉症候群」と呼ばれるようになったそうです。
理由は
「アスペルガー症候群と高機能自閉症の境界線が、はっきりしているようで実態はものすごく曖昧」
「それなら高機能自閉と自閉だってそうじゃないか」
…という話から「じゃぁあえて区別しなくても良いじゃないか」みたいな結論に至ったというようなものだったと記憶しますが。
なんにしろ、一般の方々にはやっぱり「???」な話題なんですよね(苦笑
6月に引き続き、今月も専門分野です。
資料担当の方、事例担当の方とも作成にかけられる時間がすごく短いですが…
頑張ってくださいm(__)m
必要とあらば、喜んでネタを放出します(^^)/(笑
こんにちは。
VFM神戸のあさみです!

最近すっかり暑くなって半袖で過ごされてる方も多いのではないでしょうか?
日焼け対策をしなければ?!!!!!!


さて、5月の研修会のテーマは「女子のグループ問題」でした。

グループ問題は、特に中学生の時期に敏感になる問題ではないでしょうか。

研修では、

■グループへの仲間入りはどのようにして決められるのか?

■どこのグループにも入ってなければどうなるのか?

■スクールカースト

などについて話し合い、意見交換をしました。

また、このテーマは私だけではなく、会員の皆さんもご自身の過去の体験談をまじえながら話し合いが進められていたので、誰もが一度は悩んだことのあるテーマなのではないかと思いました。

また、研修に参加された方々の意見をお聞きし、自分にはない視点からの意見も多くあり、大変勉強になりました。

充実した研修会でした♪
今月は代打しゅーほーが更新いたします。

今回のテーマは
「子どもの貧困」
でした。
相談として、主な悩みが
「貧乏なんです…」
というケースはごくごく稀だと思いますが…
生活全般に直結する問題でもあり、
正直なところ、誰にも何ともできない問題でもあり。
ある意味、話を聞いていく中ではやり取りが難しい題材のひとつなのかもしれません。

知恵袋なんかではちょくちょく見かけるのが

「経済的にきついから、進学せずに就職しようと思います」

というもの。
普段の生活はどうにかなっても、やはりどうにもきついのが大学の「学費」。
私学だと100万円を超えますし、それで下宿生活となれば一人暮らしの費用も必要です。
そんなわけで、JASSOの奨学金にお世話になった人、手を挙げてといったら、
自分を含めてたくさんの人がヽ(^o^)丿←となるのではないでしょうか。
おそらくは、この奨学金を借りながらバイトをすれば、大体の大学の学費は何とかまかなえますし…
なかには大学独自の奨学金制度を設けている学校もあるので、それを活用できれば大きな助けになります。

…が。
JASSOはあくまで「貸与=借金」なので。
無利子の一種で月に5万円ちょっとをもらうとしても、卒業時にはコンパクトカー1台分では収まらない「借金」を背負うことになり。
有利子の二種で最大の10万をもらう場合、単純計算でその倍額…利子も含めれば、一般的な車の中では結構な上級グレード車が買える額に。
一種と二種を同時に借りて、上限いっぱいの15万円を借りることにしたら…やめときましょうかね( 一一)(苦笑

そんなこんなで、貧困が「学ぶ権利」を奪いかねない…というのは結構な問題になっています。
それでも、学ぼうと思えば何とか学べる環境があることも、事実。
大学にこだわらず、短大や専門学校に通うという選択肢もあり、
「学びたいのであれば、その気持ちは何とか後押ししていきたい」
「色々な選択肢があることに気づいてもらえるようにしたい」
…と、そんな話が出てきました。

また、進学はできないから就職で良いや…と。
消去法的に、ある意味「惰性」で進路を「決めたつもり」でいる子の場合。
仮に就職できても、長く続けられずに辞めてしまうことも考えられますし、
そうとなれば手詰まりにもなりかねません。
自分が進む道だからこそ、消去法ではなく積極的に。
これで良いではなくて「これが良い」と思える道を考えられるように…
やりたいこととか、希望とか。
そういうことにも目を向けてもらえるようにしたいと思います。


来月のテーマは発達障害…の、中でも「ADHD」。
注意欠陥・多動性障害を扱います。
発達障害というのは、特定の障害名ではなくて
「成長していく中で見つけられる障害すべての総称」なので…
知的障害も自閉症候群も、学習障害もADHDも、すべてひっくるめて「発達障害」。
つい最近では、某「ネガティブなタレント」さんがADHDであることをカミングアウトしていましたが…
元々、人間誰しもADHDっぽいところや、アスペルガー症候群っぽい所はあったりして。
そんなことに気づけると、ちょっとだけ理解しやすくなる…そんな存在かもしれません。

これまで、発達障害系のテーマはほぼ毎回自分が資料を作っていましたが、
おそらく初めて、今回は資料も事例検討用のケースも担当なし。
ちょっと、楽しみだったりします(^^)