シンガポール航空にて成田へ | The Tastes of Life

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華梨の美(味)的生活

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さて

ロサンゼルス空港で充実の、そして最後のアメリカでの食を楽しみ~ランチ

最終搭乗案内が流れてから移動するという

旅慣れた!?余裕の登場となりました飛行機

この辺りの段取りは、自国からの出国で無いためもあって?!

すごくスイスイと乗せてくれるんですね~飛行機

成田は荷物チェックなどを済ませてしまうと、フードコートの店舗もグッと少なくなり

搭乗ゲートに着いてからの待ち時間が1時間近くあり時計あせる

さらにすごく並んだ事を考えると

非常にスムーズでありがたかったです長音記号2

さて、帰途にもシンガポール航空という事で

先ずは・・晩御飯からお月様

1411081628 お魚を選びましたところ

洋食となりました

左端に指が入っているのは、ご愛嬌という事で((( ノ∀`*) あしからずです

サラダは海老海老とじゃがいもじゃがのサラダ

海老のカクテルの様な

あっさりと、そしてチクチクとした所の無い丁寧な仕上がりの一品
海老が大得意!という訳では無い私でも

クセなく、ポテトのほっくり感(ぱさぱさしていないのが

そしてレタスもしっとりとしており、小ぶりにちぎっていあるのが食べやすく

全てに細やかさを感じて、美味しく戴けましたごち

ボリュームも見た目以上にありますので、男性でも満足度が高いと思います上げ上げ1411081627_2 続いては↑メインディッシュ

鮭のクリーム煮白ワインソース白ワイン

鮭の小切と焼き鮭

いんげんインゲン

人参にんじん

じゃがいも

往便でも感じたのですが、外国のセンスなのか

お野菜野菜にお塩ベースの下味がきちんと付いているのが、食べやすさと美味しさのポイントだと思いますパチパチぱちぱち

じゃがいもは、小ぶりな角切りで一口が食べやすいのもポイント○(まる)

鮭にはパン粉パン粉とバジルバジルが散りばめられ

クリーミィな中にもアクセントとなって、飽きが来ない仕上がり

パンにも良くマッチする一品でした

搭乗から4時間位経ってからの提供でしたが

直前まで頭痛が辛く、自前のお薬に加えて鎮痛剤をもらっていたのもあって

完食はならず・・クラッカークラッカー とチーズチーズは「おやつ用に」バッグに忍ばせました

( *´艸`)

1411090039 さらに↑こちらは

翌朝の食事朝

今度もお魚を選んだところ

この時は和食松のセレクトとなりました和

ご飯はステイ中ずっと戴いていたので、恋しくないとも言えますが

健康意識の高いご家庭で、ブラウンライス(玄米)での提供でしたのでご飯

やはり、白ご飯の柔らかさと加水率の高さが嬉しいです(∩´∀`)∩

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チキンを使った前菜と

右側はデザートです

前菜は、下に細切りされたキャベツが敷き詰められキャベツ

その上にローストチキンがあしらわれています

事前にメニューを見て・・・うーん、チキン・・・大丈夫かな・・・うーん

と、少し不安だったのですが

外国の方が、しっかりとローストしているケースが多いのでオーブン

こちらも安心して戴けるロースト加減、でもしっとり感もありお味の染みも抜群でした合格

右側に見えますのが、皮部分?!かと焦ったものの

シンガポールらしく、オリエンタルな麵素材を揚げたものつけ麺道たけし

サラダに加える事で、アクセントにもなりイイ感じ((´I `*))♪

キャベツに染ませてあるタレが若干甘口でしたが、苦手素材をこれだけ美味しく味わえる事に

感謝キラキラ感謝です

1411090039_2 さらに↑こちらがメインディッシュ

白身魚を衣を付けて魚

さらに炒り煮したかの様なお味の染ませ方

付け合せは、青梗菜チンゲンサイ

人参人参

和食という事ですが

テイストはオリエンタル風?!

シンガポールシンガポール共和国アレンジされた中国風中国といった印象で

和風でなくがっかりというよりも、むしろ興味深かったですsei
しっかりとしたお味の仕立てのお陰で、ご飯もススムくん

この辺り、お米との相性を理解しているアジア系航空会社merlionはさすがですね

(゜-^v) ブイ♪

そう言えば以前プーケットに行く際使った、タイ航空もタイ航空

ご飯が非常に美味しかった事を想い出します1411090057 そして朝ご飯のデザートが↑こちら

先程前菜と一緒にご紹介した、右側の一品です

最初、カマンベール系のチーズかと思いカマンベール

食事の途中で戴いてみたところ・・

なんと!?ココナッツ使ったデザートでしたやし

ココナッツはステイ先のフィリピン家庭でも、お婆ちゃまの作るお菓子類に非常によく使われていて

台湾のタピオカココナッツミルクやタイのココナッツプリンなどで元々ココナッツ好きでしたがドキドキ

東南アジアでの浸透ぶりを感じましたひらめき電球
こちらもですが、どれも甘さが控えめで自然な美味しさなのが特徴ですね

朝からデザート?!と思いがちですが

むっちりと濃厚な口当たりながら、淡い旨味のお陰で

気付くと平らげている美味しい一品でしたまいうー1411090302_2 そんなこんなで、往路よりも2時間長いえーξ

11時間以上のフライトを終え、気付いてみれば成田へ到着飛行機

成田の到着ゲートからの入口には↑この様な日本らしいあしらいが・・

ロスの空港はこれと言ったインテリアも無く、味気ないものでしたので

この辺りにも、日本らしいおもてなしの心を感じはた

帰って早々、嬉しくなってしまいました

実は、行きの航空機内では中心4列席の真ん中であったため注意

両側の方との肘掛に気を遣い(両側男性で、結構圧迫感があったり・・・)

非常に疲れる環境で、9時間強のフライト中~後も具合が悪く時計

久しぶりの飛行機(エコノミー)に懲りてしまいがーん

幸いステイ中あまりお金を使わなかったので
思い切って、帰りはビジネスにしようかとも思ったのですが

やはりシートのお値段に諦めた経過がありました(´・艸・`;)1411090302_3 そこで帰り便のシートの番号をチェックしてみると・・ラッキーな事に四つ葉通路側席

CAさんらが、がんがん当たって行くのを除けばサービスΣ(右B)

トイレに立つにも気を遣わず、肘掛も楽に使えます

そんな訳で行きに比べ、帰りはお料理も楽しめる余裕がありました

それに加え、日本人CAさんが(頭痛の件もあって)優しい方でCAラブラブ

だいぶ居心地も変わりましたね

乗ってみて感じたのは、やはり評価の高いシンガポール航空でもシンガポール航空1

外国人CAさんは結構ぶっきらぼう!?で、女性客に対してはちょっと冷たい印象も受けましたハートブレイク1411090303 そしてエレベーターでいよいよ、到着ロビーへ向かう際には↑こちらの文字が恋の矢
ますます、ホッとした気持ちになりますねε=(´◇`*)ホッっ

渡米中一度だけ、大してひっかいてもいないのに

足のふくらはぎ辺りから出血し血、血が全然止まらないのに焦りましたが生理

お婆ちゃまからバンドエイドと消毒液、さらには止血剤?(←これが非常によく効きました)を戴き病院

その後は、これと言った体調不良も無かったので

黄色い紙も提出せず、OKaya

入国審査の際にも、担当の男性の方から

「お疲れ様でしたリボン」の一言が

アメリカ入国の際、ちょっと意地悪な対応をされた事を思いだし長音記号1

自国入国とは言え、日本の良さを噛みしめたひと時となりました