こちらは、火鍋屋さんへ行く少し前に訪問した時の記事です
またまた久しぶりになってしまった、裏不如帰
何しろ、木曜日お昼のみの営業ですから
どうしても・・・ご無沙汰してしまうんですよね
現在のシフト勤務の内に、もう一度行っておかなくちゃ
この日は、13時半前の入店
待ちは一瞬だけ
券売機を見ると、以前(と言っても1年以上前ですが→前回の記事はこちら )よりもメニューが増えています
以前は、木曜は煮干そばと煮干つけ麺、にぼ茶めしのみの販売だったと思いますが
今回、極にぼ750という・・見慣れないメニューが
何しろこちらは、私をにぼらーに開眼させてくれたお店ですから
その後の煮干ブームで極み~などを出しているおお店がありますが
こちらで戴いておかない訳には、参りません!
という訳で、ポチっとな 以前までは、カウンター内でご主人と奥様の2人体制だったのですが
今回は、ご主人ともうお1人黒縁メガネの男性店員さんが・・
相変わらず、ご主人の方は黙々と作業・・・という感じですが
アニメ声のキュートな奥様に代わって、もうお1人のメガネさんが愛想良く対応されています
さて、1枚目の画像のラーメンが到着しました
ビジュアル的には、以前から戴いていた煮干そばとあまり違いを感じません
先述した通り、私にとっての煮干ラーメンのファーストインパクトはこちらですので
最近の濁りを濃くすれば、濃厚な味わいになるだろうという単純な一杯とは
やはり、一線を画す印象を受けます
以前まで戴いていた、通常の煮干そばよりも生臭さの様な印象を受けてしまいました
いわゆる、悪い意味での魚臭いという印象
私は通常より鼻が効く方らしいので、他の方は気にならない範疇かと思うのですが
ずっと大好きなお店なので、これはショックでした
麵は四角い加水率低めの細麺
煮干そばと同じ麵で、こちらはスープにも良く合っていると思いますが
一度気になってしまうと、どうしても最後まで匂いが気になってしまいました
こちらの煮干そばには欠かせない
にぼ茶めし200が↑こちら
一枚目の画像、麵を半分にしているのでスープが多めに見えますが
決してそういう訳ではありませんし
いつもだと、このスープが美味し過ぎてグイグイと戴いてしまい
にぼ茶めしに掛けて戴く分が、足りなくなってしまう勢いなのですが
お出汁の粉の様なものが別途掛けられている上から、スープを投入しますので
より、煮干の味わいが濃くなるかと思いきや
お米やおネギで中和されるためか、件の魚臭さは気にならなくなりました
うん、こちらの方が食べやすいですね
煮干の苦味やえぐ味まで含めて、まるっと愛する私ですが
今回の生臭さ?は、少し気になってしまいました
やはり、いつもの煮干そばの方が
私には合っている様です
ぜひとも次回は、煮干そばを改めて戴きたいと思いました
そして・・駅近くには、こんなお店
インド料理店らしいです
ちょっと奥まった所に、このお店や台湾料理店があり
いつも、看板を見掛けて気になっているのですが・・ラーメンで満腹なった後ですので
未だにお邪魔した事は無いんです
お料理のバリエーションも豊富で、お野菜のカレー、お茄子のカレーなども美味しそうですし
今度チェックしてみたいと思います
・・と、これを書くに当たり調べてみたところ・・・
台湾料理店の方は、閉店してしまっていました(´・ω・`)
元祖魯肉飯(るーろーはん)という、魅力的な店名だったのですが・・・時代が追い付いていなかったのでしょうか
本当に残念です
また、どこかで台湾料理店として頑張っていて欲しいものですね・・
一汁三にぼし裏不如帰
東京都渋谷区幡ケ谷2-47-12
03-3373-4508
11:30~15:00(材料終了次第閉店)
定休日 月~木曜・金~日曜