人間用の薬品を動物に使用してもいいのか? | 獣医専門予備校VET公式ブログ

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動物病院で扱っている薬は大半が人用です

動物用薬も有効成分は人用と同じものが殆どです

なので、獣医師も人用の薬を動物に処方しています

だから飼い主も人間用の市販薬をペットに使用する…

ということは決して許されません!!

いったいなぜ??

それは人の薬はペットの毒になり得るからです

みなさんもご存知のように、人が食べる物の中にはタマネギやチョコレートなどペットが中毒症状をおこしてしまう物があります。これと同様に、薬にも同じような現象を起こしたり、摂取した量によっては死にいたらしめてしまう成分がたくさんあります。

また、人が薬を飲む際も薬の量を間違ってしまうと、病状の悪化や副作用を起こす危険性がありますね。ペットの場合も同じです。人より体重が少ないからといって人の薬を減らして与えても、病気が治るどころか効果が強すぎたり副作用が出てしまいとても危険なのです。

人の薬はペットにとって毒であると認識し、絶対ペットの手の届かないところに置いておき、誤ってペットが口にしないようにする事が重要です。

じゃあなんで獣医師さんは人間用の市販薬を使用できるの?

獣医師は、医師と同じく大学で薬理学をはじめいろいろな必要な学問を学習し、国家試験を合格した人しか名乗ることができません。

ゆえに、きちんとした裏づけのもとに人間用の薬品を動物に処方しています。

ペットに人の薬を飼い主さんの判断で飲ませては絶対にいけません。

<font size="5">ペットの体調が悪いときは、自分で判断せずに、まずはかかりつけの動物病院に相談しましょう。

ちなみに

動物にも専用の動物用医薬品があります

詳しくはこちらをどうぞ↓↓

日本動物医薬品協会HP

動物医薬品の問題と対策

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ちなみに私ごとですが

小学生の頃,私の叔母がカブト虫用のゼリーを食べていました…