八間山(1934.5) (志賀、草津)群馬県」 | おばあちゃんと 一緒に

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遠く忙しく暮らす子供達に、健康でいる証として60才代で始めたブログ、
しかし娘親子と同居、孫と付き合う日々、 孫達も成長し、とうとう私も70歳代になりました。そして2021年80歳になり、娘親子は独立し、また夫と二人暮らしになりました。

6月28日

「花を見に行かない」 山友からの誘いのメールに

二つ返事で、急遽八間山に6人で登った。

 

富士見峠

久しぶりにきた山域、 先ず野反湖を眺めてから歩き出す。

登山口行くまでにハクサンフウロ カラマツソウ、 

フジアザミ

 

登山口

 

 

イワカガミ

 

 

ウコンウツギ

 

 

シロバナニガナ

 

 

ウツギ

 

 

ベニサラサドウダン

 

イカ岩の頭

 

 

樹林の中の急下降

 

八間山頂上方面

笹山で牧歌風の山容

 

 

ナナカマド

 

ツマトリソウ

コケモモ」

 

大木のツガ

 

 

キジムシロ

八間山頂上

さえぎる物がない、太陽が照ると熱い。 

 

かつて小屋があったが、その小屋が倒れ丁度良い椅子代わりの

休憩場所になっている。ランチタイム。

メンバーの一人

「かつて夫と小屋の前でランチしたのよ。今日は小屋の上でランチね」と亡きご主人と登った思い出の山懐かしそうでした。

 

 

下山

いきなりの足場が悪い急下降の登山道

 

 

マイズルソウ

 

大木の根が張り出した急下降を慎重に下る

 

 

ゴゼンタチバナ

 

エンレイソウ

ユキザサ

 

カラ松が混じる森

 

 

茅の尾根

 

下山口

 

 

 

湖畔から富士見峠への入口

 

 

カヤ平

富士見峠まで標識が沢山建てられていた。

 

 

レンゲツツジ

 

 

右手に野反湖を見ながほぼ水平道を歩く

 

 

ニッコウキスゲ

一二輪咲いていた。

 満開の時期にはこの辺りが黄色くなるだろう

 

 

 

 

 

 

 

フウロ

 

 

富士見峠で一休みし駐車場に向かう

 

 

カラマツソウ

花を愛でながら駐車場に着く

 

登山口から駐車場まで花を楽しむことが出来ました。

かつての八間山は白砂山に登った下山途中の山だった。
一日たっぷりと花を愛で。充実した登山となりました。

メンバーありがとうございました。