荒山1572m   鍋割山(火起山m)   (赤城山) | おばあちゃんと 一緒に

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遠く忙しく暮らす子供達に、健康でいる証として60才代で始めたブログ、
しかし娘親子と同居、孫と付き合う日々、 孫達も成長し、とうとう私も70歳代になりました。そして2021年80歳になり、娘親子は独立し、また夫と二人暮らしになりました。

5月29日

天気が晴れマーク、赤城山のヤマツツジが綺麗だろうと思い 登山口から間もなくツツジが群生している森林公園登山口から荒山に登ることにした。

 

コース

森林公園登山口→棚の十字路→東屋→荒山→荒山高原

→鍋割山の一番目ピーク火起山→荒山高原→棚の十字路

森林公園登山口

 

森林公園登山口

駐車場は一台の車が置いてあった。

駐車場の前の森が伐採され駐車場が明るくなった。

 

登山口から登山道は石の階段状の急登りである。

 

急登りを一歩ずつ歩を進める事10分もすると

屏風の様にそそり立つ岩が目の前に見える。

このコースを歩く時、何時もここで一呼吸をする。

 

ヤマツツジのトンネル

花を付けている木が」少ない。

 

棚の十字路

今年はヤマツツジの花付きが悪い気がする。

やっと花がたくさんついた木があり一休みしてヤマツツジを愛でる。

 

道標

小沼方面に向う。

赤城温泉への道標を見て5,6年前、ヤマツツジが大好きな Hさんと赤城温泉から入りここに着き小沼に抜けたことを思い出した。

あの時はヤマツツジが当り年で小沼に抜けるまで顔が赤く染まるほど見事に咲いていた。

 

このコースは三回沢を渡る。

一回目の沢

 

 

高いヤマツツジの木

花がちらほらついているだけでした。しかし新緑がとても良くて

気持ちが良い登山道である

 

 

楢木の林

二番目の沢

 

 

ロープが下がっている岩場

沢から間もなく岩場が現れる。

 

東屋がある

森林公園登山口から登りたかったが、その登山口に入れなく

箕輪の姫百合駐車場から登って来た。これから森林公園登

山口に下りて、林道を歩いて鍋割高原登山口から鍋割山に登って

姫百合駐車場に戻ると話した方に会った。

その方と森林公園登山口の辿り方や鍋割山の石垣のことなどを話した。その方の山登りのコース作りを聞いて色々のコースで赤城山も楽しむことが出来るものだと思った。

 

木の階段状登山道

東屋から歩幅が広い木の階段状の登山道になる。歩きにくい

ちらほら登山者に会い始める

 

 

見晴らし広場

 

単独登山なので単独の人が声をかけてくれる。

3人の単独登山者で山談義に花咲いた。山の情報も貰う

 

 

 

荒山頂上

写真を撮って直ぐ下山開始する

 

荒山直下

登山者が上ってくる。

 

 

 

 

見晴らし広場

大きな古木のアカマツある所西側をどなたが切り開いて見晴らし広場を作った。私の最近お気に入りの所。

鍋割山の第一ピークが見える。

荒山だけで下山するつもりだったが、あのピークまで登り

下山すると決める。

鍋割山を正面に見ながら、ツツジの木の下でランチタイムをとる。

ヤマツツジと鍋割山

ヤマツツジツツジを愛でに来た感じがした。

 

荒山高原

 

鍋割山に登る

 

第一ピーク火起山を見る。

ツツジが一杯あった昔を思うと ツツジがとても少なく寂しい

 

 

稜線

ヤマツツジと残雪の谷川岳を見る。

 

下山

鍋割山第一ピーク火起山

ここで下山をする

登って来た荒山、24日に登った地蔵岳を見る

 

ズミの花が満開。

 

 

 

荒山高原に戻って棚の十字路に向かう

 

このコースの三番目の沢を渡る

 

棚の十字路に戻って森林公園登山口に戻る。

 

今年もまたヤマツツジを愛でることが出来た。

去年より花数は少なかった。

来年に期待し、また登れるように日々を過ごそうと思った登山となった。