船ケ鼻山 1466m(赤城山) | おばあちゃんと 一緒に

おばあちゃんと 一緒に

遠く忙しく暮らす子供達に、健康でいる証として60才代で始めたブログ、
しかし娘親子と同居、孫と付き合う日々、 孫達も成長し、とうとう私も70歳代になりました。そして2021年80歳になり、娘親子は独立し、また夫と二人暮らしになりました。

2021年9月28日

山歩きの仲間6人で登った。

赤城山の五輪尾根を歩くと、野坂峠の標識に「沼田20km」と書いてある。この先がどの様な景色が見られるのだろうと気になって調べてみた。する「船ケ鼻山」がのピークがあると知った。

そこで沼尻から登ることにした。

 

 

登山口

行き止まりから登り始める。

歩く地図 

赤城山のこの場所だけにある大アザミ  正式名は?

 ダテカンバが混ざる雑木林の笹の中に確かな登山道があった

 

振り返って大沼を見る

野坂峠

ここからはメンバー全員未知の世界へ

 

 

圧倒されそうな楢の古木

 

巨岩

岩の上に木が育っている姿にメンバー感激して眺める

登山道は両側」切れ落ちて 痩せ尾根

 

 

痩せ尾根登山道に緊張していたのが広い笹の中の登山道

出たので気が休まる。

樹の間の痩せ尾根登山道

崩れ場所にロープが張ってあった

 

覗いてみると

樹林の中の痩せ尾根登山道

 

登山道が崩れている ロープが張ってある

 

頂上 

頂上に着いたが霧の中で周りが見えない。

立派な道標も建っていて 思っていたより広い頂上

 

船ケ鼻山頂き 1446m

祠もある

ベンチもあり

ここでランチにする

下山

登って来た道を辿る

霧が晴れ樹林の間から鈴ケ岳が見えてきた。

 

 

 

 

大沼の住人のテレビアンテナ

 

野坂峠に戻って鍬柄山経由で下山することにした

鍬柄山頂上

船ケ鼻山は樹林の中に登山道があり展望がなく

頂上は霧が深く展望が良いのか悪いのか分からなかった。

鍬柄山の頂上に着くと「見晴らしがよいね」と異口同音でした。

マムシグサの実

花が無い登山道に色づいた実が色を添える

 

野坂峠からの未知の道は 古木の楢木 シロヤシオ

ツツジ類が沢山ある痩せ尾根であった。

ツツジが咲く頃また訪ねたいものだ。