山仲間の快気祝いに赤城自然園に集合しました。
去年の10月山友の一人が突然脳出血で倒れました。夏一緒に歩いた時、その方は「私は何もなく健康なの」と言っていました。健康だと言っていた人が思いもよらずに倒れ、誰しもが驚く、と同時にショックを受けました。
それから一年、その方の努力で自力で歩けるようになりました。
そこで快気祝いハイキングを赤城自然園ですることにしました。
倒れた時は片方の足、手が全然動かなかった。ここまで回復するには大変な努力をしたと思う。 今は茶碗んを洗うのもリハビリと言って
茶碗も洗っているそうだ。
赤城自然園に集まった、皆さん久しぶりに会うのでお互いに「久しぶりね」と言う挨拶をしそろそろ歩き出した
赤城自然園の森はまだ緑が多く紅葉が始まったばかり
冬でも咲くシクラメン?
トリカブトはまだ見頃
紅葉になり始めた下草の中に小さな紫の花、菊?の類かな
時々休みながら、おしゃべりをし、歩く,彼女の歩きは杖を持っているものの、利かなかった足もしっかり歩を進めている。 頑張ったなと思った。
広場でランチタイム
ジュースで快気祝いの乾杯!をしました。
色々の山や旅に行った思い出を沢山沢山 話をし、またお会いしましょうと解散した。、
努力をすれば人の可能性は限りないほど力があるものだと彼女から感じた。