7月12日大納言の種を蒔きました。こちら
しかしその種が虫に食われていたのです。芽が出るだろうか?という心配はありました。しかし
保存してあった種を全部蒔いたのです。
今日、芽が出たのだろうかと畑に行きました。芽が出ていることを
想像しながら行きました。
しかし
畑に行ってみると、大納言の芽は大方の策に出ていませんでした。
「ヤハリ、駄目だったか」
と芽が出ることに期待したのは虫が良すぎた話だなと思ました。
家に帰って、
夫に「大納言の芽が大方発芽しなかったのよ、だから蒔き直しを
しなきゃ」と言うと。
夫は「なんで芽が出なかったの」と聞きました。、
「種が虫に食われていたのよ」と答えると
夫は「それじゃ仕方がないよ、でも芽が出る部分が残っていれば芽が出るのもあったのにね。また蒔けば」と当たり前と言わんばかりの返答でした。
午後になって、どの位芽が出ているだろうか?と確かめに行きました。
夫が「発芽できる部分が残っていれば発芽したのにね「」と言ったことを思い起こし、目を皿にして畑をよく見みました。
すると
3策半蒔いた内の一策は大方芽が出ていた。一策は二芽だけ、
もう一策は三分の一位、半策は大方芽が出ている。目的の策に蒔き、残った種を「らっかせ」の生えていない場所に蒔いたのが半分位発芽していていました。
全体的に意外と芽が出ている事に気が付きました。そこで あちらこちらに発芽している芽を植え変えることにしました。
発芽した芽を植え変えてから、スマホで天気予報を見ました。
すると雨の予報は出ていませんでした。貴重な発芽した大納言
の芽を一本も枯らしてなるものかと、水をやることにしました。
「らっかせ」が発芽しなかった場所に蒔いた発芽した種が
発芽しない空の策を埋めてくれました。
結果として発芽したのと移植したので、二策半埋まりました。
一策だけが空の状態です。後日に一策は種を蒔くつもりです。
全部の種を蒔いたのが役に立ったと思いながら 、満足した気分で畑を見ました。
移植しながら
昔の人は種をどのように保存して置いたのだろうか?と考えました。
午後7時になって、雨が降ってきました。小さな芽が雨に潰されないだろうか?と心配になりました。
「大納言の芽」よ どうか育っておくれと祈るようです。