ヤハリ | おばあちゃんと 一緒に

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遠く忙しく暮らす子供達に、健康でいる証として60才代で始めたブログ、
しかし娘親子と同居、孫と付き合う日々、 孫達も成長し、とうとう私も70歳代になりました。そして2021年80歳になり、娘親子は独立し、また夫と二人暮らしになりました。

 

 

7月12日大納言の種を蒔きました。こちら

 

 

 

しかしその種が虫に食われていたのです。芽が出るだろうか?という心配はありました。しかし

保存してあった種を全部蒔いたのです。

 

今日、芽が出たのだろうかと畑に行きました。芽が出ていることを

想像しながら行きました。

しかし

畑に行ってみると、大納言の芽は大方の策に出ていませんでした。

「ヤハリ、駄目だったか」  

と芽が出ることに期待したのは虫が良すぎた話だなと思ました。

数少ない貴重な芽

 

家に帰って、

夫に「大納言の芽が大方発芽しなかったのよ、だから蒔き直しを

しなきゃ」と言うと。

夫は「なんで芽が出なかったの」と聞きました。、

「種が虫に食われていたのよ」と答えると

夫は「それじゃ仕方がないよ、でも芽が出る部分が残っていれば芽が出るのもあったのにね。また蒔けば」と当たり前と言わんばかりの返答でした。

 

午後になって、どの位芽が出ているだろうか?と確かめに行きました。

夫が「発芽できる部分が残っていれば発芽したのにね「」と言ったことを思い起こし、目を皿にして畑をよく見みました。

 

すると

3策半蒔いた内の一策は大方芽が出ていた。一策は二芽だけ、

もう一策は三分の一位、半策は大方芽が出ている。目的の策に蒔き、残った種を「らっかせ」の生えていない場所に蒔いたのが半分位発芽していていました。

 

全体的に意外と芽が出ている事に気が付きました。そこで あちらこちらに発芽している芽を植え変えることにしました。

発芽した芽を植え変えてから、スマホで天気予報を見ました。

すると雨の予報は出ていませんでした。貴重な発芽した大納言

の芽を一本も枯らしてなるものかと、水をやることにしました。

移植した芽に水滴

 

「らっかせ」が発芽しなかった場所に蒔いた発芽した種が

発芽しない空の策を埋めてくれました。

 

結果として発芽したのと移植したので、二策半埋まりました。

一策だけが空の状態です。後日に一策は種を蒔くつもりです。

全部の種を蒔いたのが役に立ったと思いながら 、満足した気分で畑を見ました。

 

移植しながら

昔の人は種をどのように保存して置いたのだろうか?と考えました。

 

午後7時になって、雨が降ってきました。小さな芽が雨に潰されないだろうか?と心配になりました。

「大納言の芽」よ どうか育っておくれと祈るようです。