「今どこにいるの?
桃ができたので持ってきたの、今玄関前に居るんだけど」
とゲートボウル場で練習していていたら 山友のYちゃんから電話が入った。
「今ゲートボウルの練習試合中なのよ」と言うと
「じゃ畑に行ってから 帰りにまた寄るね」と電話が切れた。
山友のYちゃんのご主人が大事に大事に育てた桃を頂いた。
毎年この時期に丹精込めて つくった桃を持ってきてくださる。
Yちゃんの話によると、桃をこれまでにするのには 消毒カレンダーがあって それに従って天気を見ながら、山登りより優先して
消毒をするのだそうだ。そうしないとよい桃は出来ない。
今年は日照不足で思うように赤くならなかったそうだ。
桃作りも 桃と真剣に向き合あってこそ良いものが出来るのだなと思った。色々の事に共通するな~ と改めて思う。
早速冷蔵庫で冷やして 遅い時間のおやつに頂いた。
大きな桃、良い桃の香りがして 中身は黄色く熟して甘くとろりと してとっても美味しかった。
今年初めての桃 「ありがとう!」 美味しく頂いた。