ゲートボールの地域の月一回の大会があった。
コロナの関係で地域の活動はお休みしていた。
今年度初めての大会。
他の集落の人達の顔ぶれが、また元気に集まれた事を
喜び合った。
開会式では先ず85歳以上の人に矍鑠賞が贈られた。
最高齢が昭和二年生まれの93歳 今年85歳になった方は大勢いた。
会長の挨拶ではコロナと付き合うのは自己免疫力を高めること、
それは自然の中で運動すること、それにはゲートボールが一番、
これからも頑張りましょう
試合は本格的なルールでなく、怪我がないようにと、ゆっくりとこの大会ルールで行われた。
結果はともかく、 皆さんのゲームをしているお姿に
年を重ねも、 一つのゲームに真剣に取り組めることは 、
人を生き生きとさせてくれるのだなと思った。
皆さんのお顔は少年が野球やサッカーで競技しているのと同じです。
私自身もゲートボールのグループに入れて頂いて集落の人と
知り合いも出来た。
練習に行くという目標が生格のリズムも作ってくれる。そして大会があるから練習も目標が出来る。
こうした場所があることに感謝。コロナの前とは多少違う環境ですが以前のように戻れた事に感謝した大会になった。
次の大会は7月、少しでも上手くなるように練習しようと思う。