釜伏山782m登谷山668m皇鈴山679m愛宕山654.8m大霧山766、6 m   (秩父) | おばあちゃんと 一緒に

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遠く忙しく暮らす子供達に、健康でいる証として60才代で始めたブログ、
しかし娘親子と同居、孫と付き合う日々、 孫達も成長し、とうとう私も70歳代になりました。そして2021年80歳になり、娘親子は独立し、また夫と二人暮らしになりました。

4月15日(土)

 東武鉄道主催の外秩父七峰縦走路になっている、山に

クラブのメンバー14人で登りました

 

秩父の里は若芽と桜 桃の花、など春爛漫、

車窓からも眩いばかりでした

 

 

コース

釜伏峠→釜伏山→ 釜伏峠→登谷山→皇鈴山→愛宕山

→高原牧場でランチ後 (車で移動)→粥仁田峠→大霧山

→粥仁田峠

 

 

釜伏神社8:50

七峰縦走した時 この神社の前に来ると、ゴールまで 約10km弱

有るのに「あゝ歩けた良かった。」と思ったものでした。そして

此の先の接待場所で、 美味しいお水などを頂き、縦走路で一番時間を取った休憩場所であった。

釜伏神社

 

釜伏山の説明版

釜伏山は蛇紋岩からできている。これは周りのが結晶片岩で風化侵食されやすい岩石で浸食され、釜伏山が残った。

 

雑木の林の中を歩く、目前が釜」伏山の頂

 

岩場を登るメンバー

これが蛇紋岩だろうか

 

釜伏山頂上9:13~9:20

 

 

 

釜伏峠に戻って

登谷山を目指す

山は私有地で 発電パネルが山斜面に設置されていた。

登山道もわずかな踏み跡程度で、テープが張ってあるのを

頼りに登る

 

発電パネル沿いが登山道だったようだが 尾根をまっすぐ

登りあげると登山道が出て来た。そのまま尾根を進むと

花園が開けた。メンバー歓声を上げつつ花に誘われるまま

歩を進める。    枯葉の中に

アケノボソウの群落

 

エンレイソウ

 

色々の種類のスミレの群落

 

 

 

 

カタクリ の群落

 

 

花に誘われるまま 隣の尾根を登りあげてしまった

軌道修正をして、金網が張ってある発電パネル沿いの登山道

に戻った、電波塔も見えた

 

 

雑木林の中に広い登山道があり 登谷山を目指す

 

 

登谷山頂上10:35

七峰縦走の時、登谷山の頂に立った記憶が全くない

白いコンクリートの建物を見て、わずかに記憶がよみがえる。

ここは足早に通り過ぎる場所だった

 

 

頂上からゆっくり眺めみる

前に皇鈴山の姿が見える

 

一端車道を歩く

ダンコウバイの花を愛で 香りをかいたりして楽しむ

 

 

皇鈴山11:05~11:15

 

七峰縦走の時、ここに辿り着いて、やっと歩ける先が見えて

記念撮影をした。

 

 

今日は七峰縦走路とは反対から歩いている、七峰縦走の時はこの笹の道辺りは混み具合も少なくなり、気持ちが良いが、まだまだ気合が入っている所

 

愛宕山11;35

全く記憶ないない山

「関東ふれあいのみち」になっていて ふれあいのマークある

 

 

二本木峠

ここからまで七峰縦走路は牧場から車道歩きである

 

今日は車道を歩かないで尾根を辿る

 

暗い松やヒノキ林のなか踏み跡程度の登山道を歩き

明るい雑木林になった。ジャグルの様な道を木の枝などを

かき分けながら進む。このようにかき分けて登るのも面白

 

 

ミツバツツジが山の斜面に咲いていた

 

鋳薔薇の尾根道になったので、そこを巻くため少し山の斜面を

下り巻き上げる。若芽が気分を和らげる

 

 

車道を歩いて

秩父高原牧場につく12:35~12:38

 

 

ランチをとるメンバー

羊がこちらをむいている

 

牧場から車で移動して

粥仁田峠13:50

 

 

 

大霧山14:30~14:40

 

展望が良い

外秩父七峰縦走の標識があった

七峰縦走の時、ちょっと展望を楽しんで この標識をみて下って

行った

雑木の合間からゴルフ場の芝生がみえ、 雰囲気が良く

苦しい歩きも心和ませてくれた景色だったと 思い起こしながら

 

 

無事粥新仁田峠に下山した15:10

今日歩いてみて、 外秩父七峰縦走を何回もよく歩いたなと

過ぎた日を思い起こし自分に 感心しました

 

 

 

帰路も花爛漫の美しい秩父の里を楽しんた

 

リーダー車のメンバー同行のメンバー

一日ありがとうございました