4月15日(土)
東武鉄道主催の外秩父七峰縦走路になっている、山に
クラブのメンバー14人で登りました
秩父の里は若芽と桜 桃の花、など春爛漫、
車窓からも眩いばかりでした
コース
釜伏峠→釜伏山→ 釜伏峠→登谷山→皇鈴山→愛宕山
→高原牧場でランチ後 (車で移動)→粥仁田峠→大霧山
→粥仁田峠
釜伏神社8:50
七峰縦走した時 この神社の前に来ると、ゴールまで 約10km弱
有るのに「あゝ歩けた良かった。」と思ったものでした。そして
此の先の接待場所で、 美味しいお水などを頂き、縦走路で一番時間を取った休憩場所であった。
釜伏神社
釜伏山の説明版
釜伏山は蛇紋岩からできている。これは周りのが結晶片岩で風化侵食されやすい岩石で浸食され、釜伏山が残った。
雑木の林の中を歩く、目前が釜」伏山の頂
岩場を登るメンバー
これが蛇紋岩だろうか
釜伏山頂上9:13~9:20
釜伏峠に戻って
登谷山を目指す
山は私有地で 発電パネルが山斜面に設置されていた。
登山道もわずかな踏み跡程度で、テープが張ってあるのを
頼りに登る
発電パネル沿いが登山道だったようだが 尾根をまっすぐ
登りあげると登山道が出て来た。そのまま尾根を進むと
花園が開けた。メンバー歓声を上げつつ花に誘われるまま
歩を進める。 枯葉の中に
アケノボソウの群落
エンレイソウ
色々の種類のスミレの群落
カタクリ の群落
花に誘われるまま 隣の尾根を登りあげてしまった
軌道修正をして、金網が張ってある発電パネル沿いの登山道
に戻った、電波塔も見えた
雑木林の中に広い登山道があり 登谷山を目指す
登谷山頂上10:35
七峰縦走の時、登谷山の頂に立った記憶が全くない
白いコンクリートの建物を見て、わずかに記憶がよみがえる。
ここは足早に通り過ぎる場所だった
頂上からゆっくり眺めみる
前に皇鈴山の姿が見える
一端車道を歩く
ダンコウバイの花を愛で 香りをかいたりして楽しむ
皇鈴山11:05~11:15
七峰縦走の時、ここに辿り着いて、やっと歩ける先が見えて
記念撮影をした。
今日は七峰縦走路とは反対から歩いている、七峰縦走の時はこの笹の道辺りは混み具合も少なくなり、気持ちが良いが、まだまだ気合が入っている所
愛宕山11;35
全く記憶ないない山
「関東ふれあいのみち」になっていて ふれあいのマークある
二本木峠
ここからまで七峰縦走路は牧場から車道歩きである
今日は車道を歩かないで尾根を辿る
暗い松やヒノキ林のなか踏み跡程度の登山道を歩き
明るい雑木林になった。ジャグルの様な道を木の枝などを
かき分けながら進む。このようにかき分けて登るのも面白
ミツバツツジが山の斜面に咲いていた
鋳薔薇の尾根道になったので、そこを巻くため少し山の斜面を
下り巻き上げる。若芽が気分を和らげる
車道を歩いて
秩父高原牧場につく12:35~12:38
ランチをとるメンバー
羊がこちらをむいている
牧場から車で移動して
粥仁田峠13:50
大霧山14:30~14:40
展望が良い
外秩父七峰縦走の標識があった
七峰縦走の時、ちょっと展望を楽しんで この標識をみて下って
行った
雑木の合間からゴルフ場の芝生がみえ、 雰囲気が良く
苦しい歩きも心和ませてくれた景色だったと 思い起こしながら
無事粥新仁田峠に下山した15:10
今日歩いてみて、 外秩父七峰縦走を何回もよく歩いたなと
過ぎた日を思い起こし自分に 感心しました
帰路も花爛漫の美しい秩父の里を楽しんた
リーダー車のメンバー同行のメンバー
一日ありがとうございました