ピアノの調律 | おばあちゃんと 一緒に

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遠く忙しく暮らす子供達に、健康でいる証として60才代で始めたブログ、
しかし娘親子と同居、孫と付き合う日々、 孫達も成長し、とうとう私も70歳代になりました。そして2021年80歳になり、娘親子は独立し、また夫と二人暮らしになりました。

6月30日(木) 曇り晴れ

 

今日はピアノの調律をして頂きました

 

毎年同じ人で 3月に決まってして頂いていました

 

3月は忙しく過ごしてしまい ピアノの調律まで気が回らなかった

 

バアバーが体調を壊して やっとピアノの事に気が付いてお願いをした

 

ピアノの調律師さんは音を拾って 調節していく 、調律が 終ると

 

ピアノの音が 澄んで聞こえて来た。  

 

 調律前と後では音が違うのです 

 

バアバーが 「魔法使いみたいですね」 と調律師さんに言うと

 

調律師さんは 黙って にっこりと笑った

 

 

 

ソウチャンが学校から帰って来た

 

「ピアノを調律したからピアノ弾いてみて」

 

ソウチャン は

 

「オレ 音がわかるかな  食べ物だとオレの舌ですぐ分かるんだけどな」

 

チイちゃんや娘が帰って来ると

 

家の中は それぞれ ピアノに向かい  ピアノ発表会に様変わり

 

ジイジーの エレクトーンでなくて ピアノで何故 練習する方が良いのか

 

という意義論までもが 飛び出して きました

 

眩暈がおきて ゆっくり 過ごし 眩暈も良くなり 

 

 ピアノの調律をして頂くこともでき

 

家族でピアノに向かって楽しみ 賑やかな ゆったりした夜になった