今朝
バアバーが洗濯して部屋に戻ると
娘が
テーブルに落書きがしてあるのを見つけて
「ソウチャンが テーブルに落書きしちゃった 全くもう」
と言いました
見ると
昨日 夏休みの宿題の書道を書道教室で
一生懸命に仕上げた「成長」という字でした
書道教室で書いた中で4枚先生に選んでもらって
家に持ち帰り
その4枚をジイジーとソウチャンと一緒に二枚を選びました
学校に提出する一枚はソウチャンが決めました
ジイジーは夕方ソウチャンの書道を選んで出かけ
チイちゃんと娘はピアノ教室でいなく
バアバーはソウチャンと風呂に入りすぐ床に就いてしまいました
ソウチャンは自学するからまだ寝ない
といって一人で居間にいました。
一人で自学をしながら きっと
一生懸命に書いた 「字」 を 一人でいるので
思わず
書きたくなっちゃんだろう~な
落書きを見た ジイジーも
「上手じゃないか」 と落書きしたことを怒りもしない
バアバーも 思わず
「中々上手く書けてるね」
娘だけが
「もう全くソウチャン落書きしちゃダメじゃないかもう
二度と書かないでね」
「成長」
という落書きの字 を見て
ソウチャンが沢山色々物事を吸収して
一杯 一杯 成長してほしいと思いました
娘、息子が育つときは
落書きは一カ所だけ決めて ほかには落書きはさせなかった
ジイジーが気に入って手に入れ大事にしているテーブルに
した落書きを娘が一番驚いただろう