22回  群馬編 NO21カラマツと熊笹のみち | おばあちゃんと 一緒に

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遠く忙しく暮らす子供達に、健康でいる証として60才代で始めたブログ、
しかし娘親子と同居、孫と付き合う日々、 孫達も成長し、とうとう私も70歳代になりました。そして2021年80歳になり、娘親子は独立し、また夫と二人暮らしになりました。

 関東ふれあいのみちこちら

 群馬編 こちら       
5月」30日
前回こちら 続き  NO21こちら カラマツと熊笹のみちを歩きました

参加人数12名 移動手段」車2台

バアバーは歩いたことのない赤城山の北面に どんな風景が広がるか
楽しみにしていました


歩いたコース

深山バス停8:35


関東ふれあいのみちの案内板



歩き出すメンバー


ノバラの匂いが 良い香りを放していました
バアバーの庭に義母が育てたノバラがあるのだが 
こんなに美しく  いい匂いがしたかしらと思いました

「やはり野に置けレンゲソウ 」   なんですね 
 ここ野に咲くからこそ美しいのでしょう


社がありました


何かの石碑らしい



深山バス停 5,3km 厚生団地入り口バス停6,8km
赤城キャップ場9:45
広い駐車場 の奥に バンガロウや水洗トイレがありました


キャップ場の管理棟
撮影ポイント地点


群馬県の天然記念物の「ヒメギフチョウ」の説明版がありました
関東ではこの地でしかない珍しい蝶で大切に保護されています
そしてその姿が美しいので「赤城姫」の名で親しまれているそうです
バアバーも飛んでいる「赤城姫」に会いたくなりました

キャンプ場から間もなく
鈴ケ池へ 木の実の森へという標識がありました
池があるのかな? 何時かまた訪れたいなと思いながら先に進む


ふれあいのみちから左に入った
地図上で三角点のある」標高1002.0地点 
 形の整った 鈴ケ岳が見え ました
オット!カメラの電池が切れてしまいました
昨日充電したので替えの電池を持たずにきてしまった。残念です

林道赤城線から林道西赤城線の起点 
ここに車を一台置いたところ
帰路はここまで歩きました


これからいよいよ林道から山道に入ります
長い林道歩きから解放されたやっと山道に入れました
登山道二入ると少しの間はジャグルの
森を歩くようでした。 間もなく開けたところでランチタイムをして
ハルゼミの賑やかな合唱を聞きながら 楢やダケカンバ雑木林の
濃淡の新緑を楽しみながら変化のある道を歩きました


沼尾川
美しい渓谷でした 頭に焼き付けて


カラマツの美しい緑に感激したり 
 木の年輪のことまた カラマツや熊笹の説明版
を読みながら 急な階段状の道を登りあげtら
出張峠につきました


終点
緩やかな道を歩き今日の目的地である 
「さいたま市立青少年の家」近くの
「関東ふれあいのみち」の案内板のところにつきまし12:55~13:20
深山バス停から10,4Km歩いたことになる


車が一台置いてある林道西赤城線の起点まで帰ります
ヤマツツジが目にしみます


車を置いた林道西赤城線起点14:55到着しました
今日の行程は終わりました。約13:8km歩いたことになる

赤城山の北面を歩きました 表題の通り カラマツ林は美しく
感動しました。
メンバー達もカラマツ林に感動したらしく
「カラマツがきれいでまるで軽井沢みたい」と
言っていました

赤城山を裏庭と豪語しているバアバーですが、
知らなかった赤城山の姿を見て、
改めて赤城山の深さ 豊かさを知り  もっとたくさんの赤城山の
姿を知りたくなりました

同行のメンバーありがとうございました