同窓会のお供で 石和温泉へ | おばあちゃんと 一緒に

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遠く忙しく暮らす子供達に、健康でいる証として60才代で始めたブログ、
しかし娘親子と同居、孫と付き合う日々、 孫達も成長し、とうとう私も70歳代になりました。そして2021年80歳になり、娘親子は独立し、また夫と二人暮らしになりました。

4月9日10 日 
ジイジーの同窓会が山梨県の石和温泉でありました
北海道で行われて以来当然のように同行しています。 富士山と桃の花、桜、
そして雪を被るアルプスを見るのを楽しみに出かけました。


八高線に乗って行きましたが、藤岡駅あたりから高麗川駅までは
長閑な田舎の景色を見ながら
高麗川駅からは電車沿線に住宅が密集する景色に変わり
高麗川駅を境にして車窓の風景が180度車窓の景色が変わるのに
驚きました。
八王子駅から「特急かいじ」に乗って石和駅につきました
とても閑静な駅でした


駅から今日の会場の旅館まで歩くことにしました。
旅館の手前の石和橋のところに可愛い石像がありました
駅で会った同窓生数人しか歩いてない通りに突如とあらわれた石像に
思わず一人で足を止めてしまいました。


半年弱振りの再会、だいぶバアバーも顔なじみも増えました
旅館の部屋に入ると窓から見える山並みの図がテーブルの上にありました。
しかしあいにくの天気でアルプスは雲の中でした


石和温泉は新日本観光地100選に選ばれた温泉地です
バアバーは温泉にあまり興味がないので 旅館の温泉に入りましtが
湯質がいいのか分かりませんが広くて、人がゐなくて気持ちが良かったです


二日目は
東京育ちで就職を機に山梨県に住んだ今回の幹事を
してくださった方が大変山梨県が気に入っている。
ことにこの時季
アルプスの山、富士山が雪を被り 畑は一面桃の花でピンク染まる
景色は長年住んでいる今でも大変美しいと思う
それを皆さんに見せたいと企画してくださった
観光は桃源郷 ワイン工場 大学の牧場見物でした

旅館から観光バスに乗り込むと間もなく所々桃の花でピンクに
染まる畑が車窓から見えてきた

桃源郷と看板あるところで桃畑見物


街道歩きをしているバアバーは国分寺と言う看板につい気を引かれて
足が向いてしまいました、微かに雪を被った北岳 間ノ岳 がみえました



マンズワイン勝沼ワイナリー

ワインの勉強をフランスでした方がワインのお話をしてくださいました
NHKの朝の連続テレビ小説の「マッサン」とおなじ
ワインの 日本での第一に者だそうです


ワインのブドウは水分が少ない方が実が濃縮され味が深みのあるワイが出来
ビニールを覆して」栽培するとか

コルクの木


牧場見物
富士山が見えればとても素晴らしい景色だそうです。 富士山は僅か
裾野が見えただけでした


牧場の隅に「桜の記念樹」を植えました


羊が寄ってきました


こうして同窓会は終わりました
次回は広島県 その次は長野県 次は佐渡と 三年後まで決まって
来年まで時間があるから中に長崎に行こうと
 皆でまた元気で再会をしょうと言い合って別れました。
石和からJR特急「かいじ」に乗って菜の花と桃の花 が広がる畑を
眺めながら 「これを見せたかった」幹事さん
ジイジーと  「昔々の物語」に出てくるような景色だったね


幹事をしてくださった山梨県のお二人バスの中で 所々で山梨県の
名所案内の話もして下さり 優秀なガイドさんでもありました
お世話になりました。