「白菜食べて」
と
持ってきてくれました
「初物よ」 とバアバーは
喜んで頂くと
「売れないのよ」
これが???
「なんで売れないの」 と聞くと
白菜の目方が600g位で商品になる
しかし
「これは大きくなりすぎちゃった」
1,2キロあるから約二倍 普通の白菜にしては小さすぎる
こんなに美味しそうな白菜なのに商品ならないとは
全く理解に苦しみます
消費者の希望にそわないと言えばそれまでですが
立派な白菜を見て
農家人のご苦労をしみじみと感じたました
白菜には変わりない
夕飯に「チイちゃん、ソウチャン」ハハが
トマト鍋をしました
勿論 頂いた白菜を一杯入れて
たちまち鍋の白菜は売り切れです
ジイジーは
「少し干して漬物にしたらどうだい」
裏の家のご夫妻が一生懸命に作った白菜
一つも無駄しないように頂きましょう
ご馳走様です