第12回その2   NO29大滝へのみち | おばあちゃんと 一緒に

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遠く忙しく暮らす子供達に、健康でいる証として60才代で始めたブログ、
しかし娘親子と同居、孫と付き合う日々、 孫達も成長し、とうとう私も70歳代になりました。そして2021年80歳になり、娘親子は独立し、また夫と二人暮らしになりました。

10月11日 
NO28「童謡のふるさとを尋ねるみち」を歩いた後
大滝のみちをあるいた
 起点と終点の追付橋の近くに車を一台置いて 折り返し地点の
大滝 けさ掛けかけ橋地点の駐車場に車を置き  片道の追付橋まで歩く
「関東ふれあいのみち」では
追付橋からけさかけ橋 を往復するようになっている

駐車場紅葉が」美しい


大滝の案内板


「源太橋」 幅1.2m長さ17m
その昔。地元の人たちを苦しめていた源太和尚は弘法大師によって戒められ、
源太蔵と呼ばれる岩の下でお経をとなえながらなくなりました。
弘法大師は自分が身に着けていた袈裟を岩にかけてあげたところ
源太和尚の亡骸は白蛇となって大滝に降りていきました。白蛇となった
源太和尚はその後 、地域の住民を守って今も大滝に住み着いていると伝
えている:::::説明版より


橋を渡ると 奥に東屋があります

けさかけ橋



岩の門を思わせる


けさかけ橋 
ここはカメラポイント




大滝


岩の上につくられた見晴らし台












ムレスギ
幹が枝状に分かれ さらに枝も分岐」して密」に群りたつ、
老木で孤立しているのは芽づらしい、村の天然記念物 推定樹齢200年


案内板
古くて字が消えてます


「関東ふれあいのみち」のマークだけが残って

郷土の知らない土地を今日も歩きました。
リーダー 運転をしてくださったメンバー同行してくださったメンバー
お世話になりました