西穂独標(2701) | おばあちゃんと 一緒に

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遠く忙しく暮らす子供達に、健康でいる証として60才代で始めたブログ、
しかし娘親子と同居、孫と付き合う日々、 孫達も成長し、とうとう私も70歳代になりました。そして2021年80歳になり、娘親子は独立し、また夫と二人暮らしになりました。

10月7日(晴れ)西穂独標に登ってきました
当初、6,7日で涸沢の紅葉を見る予定でしたが、台風18号の影響で
6日が雨の天気予報」で中止になりました。 がっかりしていたところ、、
リーダーから7日天気が良いので西穂独標を計画したと連絡があり、
参加させて頂くことにしました。


ロープウエイの発射まで時間があったのでビジターセンターに寄りました


ロープウエイ駅


駐車場が眼下に見えました。平日なので空いています


山容が見えました

次のロープウエー駅から乗り継ぎます




笠ケ岳が姿が見えました
9月に登ったばかりのメンバー大感激 、笠新道からのキツイ登りに堪え
登りあげた感動が今目前にしてよみがえって やや興奮気味です


西穂高口(2155,9)
笠ケ岳を見ていよいよ登山開始
樹林帯に入っていきます9:00


ゴロゴロした石の登山道を登っていくと
これから登る西穂が見えてきました


岩の登山道木道の登山道を越えて


西穂山荘が見えました
焼岳から 西穂高岳に縦走したとき西穂山荘に泊まりました
星が綺麗な夜でした 同室のお客が遅くまで夜空を眺て遅くまで部屋を出たり入ったりと煩くて寝れなくて、一緒に行ったメンバーの一人は布団を持って彼方此方移動して玄関わきに寝たとか  とても懲りた思い出です


西穂山荘標高2367m
10:12~10:28


焼岳が後ろに見えます


ピラミットピ-クが見えてきました


丸山10:50


大きな山容
霞沢岳が見えます


岩の登山道を高度を上げます


笠ケ岳方面ヲ見入るメンバー1:22


西穂独標」が見えてきました」


アップにして」登山者がいます


慎重に岩場を下ります


目的の西穂独標につきました12:04~12:50
いつの間にか雲が晴れ真っ青な空、 360度の展望、


奥穂高岳 吊り尾根 そして前穂高岳  重太郎新道が糸のように下にのぼてます



ピラミットピークから西穂高岳
ジイジーが還暦の時クラブノのメンバーに西穂独標で還暦祝いしていただいた
それ以来ジイジーは西穂高岳に立ちたいという思いが強くなり
そこで焼岳、から西穂高岳縦走をした。バアバーも同行しました。
西穂高岳の頂に立った時は雲に包まれ周りが見えませんでした。
狭い頂上で先客の若いグループ3人 バアバー達4人
ランチしていると雲が一瞬晴れジャンダルム方面が見えました。
皆総立ちして「オオ~」の歓声と拍手して喜びました。それも束の間 たちまちまた雲に隠れてしまいましたが また一瞬山の姿を見せてくれ、まるで劇場で幕を引いたり開いたりして劇を見ているようです。そこにいた若者と一体になって喜んで頂上から下りることを忘れたように長居してしまいました。
今 見ると此の先に登山するのは怖い気がします 
あれから年月の経ったのを感じました


上高地 梓川がみえます


霞沢岳


焼岳を見て下ります


弓折岳   双六岳方面

西穂山荘のテント場14;04~14:20


コメツガ か?大きな古木


西穂高口のもどって15:18
15:15発ロープウエイをみながら ::ああ行ってしまった ~


駅の展望台に行きました山は雲に覆われていました
雲ない展望はまるで夢見ているようでした

15:45発ロープウエイに乗って
山の紅葉を見て16:10下山しました


栃尾温泉の露天風呂に「サブン 」 とつかって
帰路着く

やっぱりアルプスは雄大でした

リーダー同行のメンバー 
一日中 和やかな山行ありがとうございました