覚満淵  (赤城山) | おばあちゃんと 一緒に

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遠く忙しく暮らす子供達に、健康でいる証として60才代で始めたブログ、
しかし娘親子と同居、孫と付き合う日々、 孫達も成長し、とうとう私も70歳代になりました。そして2021年80歳になり、娘親子は独立し、また夫と二人暮らしになりました。

恒例の3県(群馬、栃木 茨木)交流ハイキングが赤城山でありました
あいにく 台風18号の影響で 朝から雨が降っていました
車で分乗し大沼に着いた時は辺りは霧に包まれていました。
登山は中止になりました。
しかしハイキングを楽しむグループ、
大沼の周りを歩くグループと覚満淵を歩くグル―プ
現地に留まっているグル―プに分かれました
バアバーは雨の覚満淵の草紅葉がきっと趣きがあるだろうとと思い
覚満淵を歩くことにしました

開会式が行われました



覚満淵を歩くころは少し霧が晴れてきました
ビジターセンターによってから歩き出しました


覚満淵
の説明

この突き出た半島にツルコケモモミズコケモモ



鳥居峠に登るところ
覚満淵を「草紅葉がきれい」 と眺めるメンバー


草紅葉が美しい


皆で記念撮影


鳥居峠
旧駅舎跡(ケーブルカー)
先週歩いたこちら鳥居峠です
お店はこの雨で客が来ないのを見込んでだろう開いていません


また覚満淵に入って池の淵を歩きます


覚満淵はミニ尾瀬と言われる本当に尾瀬を彷彿させる




ササと楢の木が美しい



先週」より紅葉が進んで木々赤みを」増していました
こんな機会でなければ雨の日に歩くことはなかっただろう
覚満淵、草紅葉がとても美しく、
先週歩いた時より艶が出たように思われた。
いつ来ても赤城山は いろいろな顔を見せてくれる。
もう一周間もすれば山々も赤く染まるだろう

歩いた後豚汁と饅頭をご馳走になり閉会式をして解散となった
来年は栃木県で行われる。
参加できるように、日々健康に過ごせるように心がけよう

実行に携わったメンバー、同行したメンバーお世話様に」なりました

歩いたルート