鍋割山   荒山 | おばあちゃんと 一緒に

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遠く忙しく暮らす子供達に、健康でいる証として60才代で始めたブログ、
しかし娘親子と同居、孫と付き合う日々、 孫達も成長し、とうとう私も70歳代になりました。そして2021年80歳になり、娘親子は独立し、また夫と二人暮らしになりました。

連休二日目 (四日)
  単独で 赤城山に登ってきました
 赤城青年の家の鍋割高原登山口の路肩駐車場はすでに満杯状態
 少し箕輪の方に行った駐車場に止めた。

 登り始めると 登山道にスミレが咲いていました
山はまだ春が始まったばかりです


鍋割高原に登りあげると山桜がお出迎え


鍋割高原の笹は冬枯れ やっと木芽がでました


岩の登山道を登りあげ 
青空に天を突くような444段の階段を上ります
 


頂上に着きました。登山者は数人でしたが、次から次へと登山者が
荒山高原の方から登ってきます


鍋割山から荒山に向かいます


荒山の稜線がスート伸びて きれいです
この稜線歩きがこのコースで一番好きなところ


荒山高原に近くなると
荒山斜面をピンクに染める アカヤシオツツジが見えました
嬉しくなってきました



荒山頂上直下に雪がのこっていました
家族連れが写真を撮っています
今日は若いグループ 、家族連れの登山者がたくさんいました


荒山頂上につきました


頂上から南のアズや屋に下ります
ひさし岩で黒檜山 長七郎の方を眺めると 少し雪が残っているようです

ここでカメラのバッテリーがなくなってしまいました
「しまった充電しなかった」と心でつぶやき

「ちゃんとしないからだ」と言うじいじーの顔が浮かびます

東屋のところに来ると ご夫婦が休んでいました

奥さんが
「どちらから来ましたか」とバアバーに聞きました
「この山のすぐしたが家なので」 とバアバーがいうと

「秩父七峰の手袋をしているので、こんな遠くから七峰にくるのね、
今年十年振りに行ったけど沢山」時間がかかってしまった」

埼玉の寄居から来たというご夫婦としばし話をして
「またどこかでお会いしましょう」とお別れしました


東屋から芝の広場に向かいました


「関東ふれあいの道」マークの付いた石票があり
ここの東屋でランチタイムです。
東屋の中で休んでいると 今日は行き交う登山者の話声がします


荒山高原に戻ると登山者が大勢彼方此方で休んでいました


鍋割山頂上まで一登りのところに
大木のドウダンツツジがあります。クラブのメンバーが保護しています
囲いをしました


鍋割山の頂上は登山者でいっぱいです


鍋割高原の取り付きにヤマツツジのつぼみがだいぶ膨らんで赤くなっていました
5月の末ごろヤマツツジが山一面に赤く染めます

いつ来ても 良い ホッとする山  今日も無事に登れました

行程
自宅7:00 →登山開始7:30→鍋割山頂上8;40~8:45
→荒山高原9:15→荒山10:10→東屋11:00~ 11:20→荒山高原11:30
→鍋割山頂上12:00→鍋割高原登山口13:00→自宅13:30