今は麦を作る家は珍しいい、大概兼業農家になって 麦を作る手間がないのだろう
散歩道に 麦畑が褐色になって もう少しで刈り取りされるだろう思い
懐かしい麦の畑の色に足を止めてみる
麦刈りの頃のあの忙しさや バアバーの母さんの姿 麦に触るちくちくする
感触までが ：：：子供の頃 小学校5～6年生の頃だった かな
のことを思い出した
麦の褐色の色も今は懐かしい色 故郷の懐に包まれたような心がホンカワする色
子供の頃といえば 忙しくて嫌な色
麦は刈って直ぐ取り込まないと芽が出てしまうので 大変忙しい
かつて群馬県は北海道に次ぐ生産地であった時もあったが今はそれでも全国6位
とか
5，1キロ 55分 8335歩