袋田の滝  久慈男体山 | おばあちゃんと 一緒に

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遠く忙しく暮らす子供達に、健康でいる証として60才代で始めたブログ、
しかし娘親子と同居、孫と付き合う日々、 孫達も成長し、とうとう私も70歳代になりました。そして2021年80歳になり、娘親子は独立し、また夫と二人暮らしになりました。

ハイキングクラブの人 11名で袋田の滝見物と

久慈男体山に登ってきた。


2010年に茨城で同窓会があった。その時に袋田の滝を一人で見物した


まだ暗いなか2台の車に分乗し高崎を6時にでた。

関東自動車道が開通したので茨城までは近くなった



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袋田の滝の駐車場に8:30到着

これから滝見物 8:50

エレベターに乗って最上の見物台で 全面凍結している

滝を見物。



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一階の橋の手前で
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橋を渡って駐車場に向かうと人工で氷ノカーテン
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滝見物をして

久慈男体山に登る。登山口が分かりにくく、彼方此方探し

登山口にたどり着くと、トイレもある10台くらい置ける駐車場があった

駐車場からアスハルトの道を歩き出すと男体山が聳え立っていた。

標高653メートの山 屏風のようにも見えた


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大円地山荘の前をとうり茶畑の間を歩いて行くと

健脚コースと一般コースとかかれた標識があった

我々は健脚コースから登って一般コースから下り

ここに戻る事にした

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杉林の急登りが始る

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急登りを30分もするとクサリ場が出てきた

何箇所も岩場のクサリ場を緊張しながら高度をドンドン上げる
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クサリバを登ってくるメンバー
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一時間ほどクサリ場の登りを終えて

頂上の鉄塔が見えているのだが東屋でほっとして休憩
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木が折れて額縁の中に納まっているように下の村が見れる

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祠があった
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頂上12:05~12:45


ランチタイム
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一般コースの下山だが、かなりの急下降

油断は出来ない登山道の両端が切れ落ちている。


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大円地越

やっと平らな所まで下りた。
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まだまだ下る

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今朝の健脚コースと一般コースの分岐13:59


健脚コースの登り応えのあった山に今日は大満足した

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大円地山荘の蕎麦の看板に誘われ14:05

土地の蕎麦が食べられると期待し6名が蕎麦へ
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蕎麦が出る前に

ダイコンの簀巻きに煮豆ラッキョウの前菜が出て

待ちにまった蕎麦が切干大根の煮物つきで出てきた

蕎麦の色は程よい黒さとボツリト黒の斑点があり、荒引きそば粉を使って

太さも程よくて、口に入れると荒引き蕎麦の期待どうり

この土地の蕎麦らしい蕎麦を味わえた

汁につけなくても美味しかった。湯で汁も美味しい

今日のハイキングの締めくくりの味わったこの蕎麦は変化に富んだ山とともに忘れないだろう

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朝4時前にバアバが居間に行くと

チイチャンとソウチャンのハハがストーブの前に起きていて

腰が痛いと言って、立ち上がったとたん二回もぶっ倒れて頭や顔オ打った。

お茶を飲んで休んでいると落ち着いたらしく血の気も出てきた


今日の山行きは取りやめようとした。バアバとケンカが出来るほど

ハハも快復したから取りやめなくても良いとハハ言うので出かけたが

騒ぎで起きたチイチャンとソウチャンの心配な顔、

そして血の気の引いたハハの顔が浮かんだ


蕎麦も味わって携帯電話を見るハハから医者に行き医者に

貧血で倒れたのだろうという診断を貰ったメールが入っていた

家に帰るとハハのフウーフーした赤く染まった顔があった。

ソウチャンの目の腫れも引けていた