蓼科山 | おばあちゃんと 一緒に

おばあちゃんと 一緒に

遠く忙しく暮らす子供達に、健康でいる証として60才代で始めたブログ、
しかし娘親子と同居、孫と付き合う日々、 孫達も成長し、とうとう私も70歳代になりました。そして2021年80歳になり、娘親子は独立し、また夫と二人暮らしになりました。

蓼科山に登ってきました
おばあちゃんと 一緒に
蓼科山は我が家の庭に出ると、遠く西の方向に浅間山,それを南方向

にたどって、蓼科山、八ヶ岳連峰が見える。今の季節、朝早く起き

雪に輝く姿を見ると、心が澄まし尖れるようにさえ感じる。


2006年9月23日、夫と今日登ったスズラン峠の女神茶屋登山口から

登った。あまりの急登りにアエギアエギ登ったのを記憶している。

私は蓼科山に登るのにこのコースが一番好きである。

富士山のような秀峰を登り上げた充実感を味わえるからである。


夫と登った時は、このコースを登る登山者少なかったが、今日は駐車場が満杯

状態であった。ここは今の季節の登山に使われるのだ知った。


今日は5人のパーティ-である。裏山とは違い久しぶりの登山に登りは

体が思うようについていかなかった。


先週の寒波で荒れた天候とはうって変わって、青空、風も

殆ど無く、最高の冬山登山の日和であった。


頂上はさえぎるものは何も無く、360度の展望であった。

八ヶ岳連峰は言うまでもないが、一段と御岳山が引き立って見えた。


昼ごはんは握りご飯に乾草わかめスープをかけポットのお湯を注いで

食べた。これが意外と美味しかった。

リーダーの作ってくださった、熱い甘酒は冷えた身体に染み渡り

甘さが疲れを飛ばしてくれた。

おばあちゃんと 一緒に 登山口

おばあちゃんと 一緒に 樹林帯

おばあちゃんと 一緒に 雪のトンネル

おばあちゃんと 一緒に 展望が広がる.振り返ると御岳山が輝いていた

おばあちゃんと 一緒に 八ヶ岳連峰を見る

おばあちゃんと 一緒に 岩だらけの頂上も雪

今まではこの季節の蓼科山を遠くから眺めるだけであったが。

今日自分のこの足で歩いた蓼科山、

明日から眺める蓼科山なおのこと神々しいだろう