この頃、ハイキングクラブの人達と
話すと
「もうアラフォーよ」
いいじゃない
「私なんかアラカンよ」
という言葉が飛びかいます
無論「古希」世代の私は
苦笑い
唐の詩人が「曲江]の詩の中に
「酒債は尋常に行くところに有り、人生七十古来稀」
と書いて七十まで生きているのは稀
そうそう元気で[around]七十までこうして、四十代の人から六十代の
人達と、山歩きが出来ることが素晴らしいことじゃないか
これからは苦笑いでなく 「アラコキ」::よじゃなくて
私
「アラセブンティ」よ:::とでも言いましょう
還暦を迎えた年に、同じ歳の女5人で大きなリックを背負い
宮之浦岳を縦走しました。
その時、会う若い人達に「、お若いですね」という)答えを期待し
「私達還暦登山なの」と言ったものでした。
若い人は優しいです、 無論期待どうりのお返事を頂きました。
還暦登山をした5人で古希の山はどこにしょうか計画中
そして今度は私達「アラセブンティ よ」とでもいいましょうか
若い人達、判ってくれるかなあ::::どんな言葉が返ってくるかな