昨日の朝、ソウチャンは寝起きが悪く、食欲もすこし無かった。咳もすこし出ていた。しかし元気もあり熱もないようなので、月曜日予定を入れてある仕事もあり保育園に送っていった。その時そうちゃんは私から離れなかった。午後3時過ぎ「保育園ですがソウチャンが38.3度の熱が出たんですけど」という電話が仕事場に入った。やっぱり保育園に送った時私から離れなかったのは何時もの体調でなかったのだなと思った。ソウチャンに付き添って医者に行きたいというチイチャンと保育園に迎えに行った。ソウチャンはオヤツをいっぱい食べて御腹が膨らんでいた。主治医の先生は普通の風邪でしょうという診断をしてくれた。風呂も頭を洗わなければ入れていいですよとおしゃった。しかし私は38度もあると風呂に入れる気にならず体を拭くだけにした。すると、さすがのチイチャン、主治医の先生の話を良く聞いていて、「バアバ ソウチャンなぜ風呂に入れないの、肌が荒れるよ」と言う。 私は、「バアバはね熱が高い時風呂に入れると耳が悪くなったり、余計に風邪がひどくなると思うから拭くだけにするね」といった。チイチャンはなんだか納得しないような気配だが、「フウ」と言って一緒に手伝ってくれる。
夜火の玉のようにソウチャンは熱が上がった。38.8度である。娘が帰って来て解熱剤を入れる。
今朝ご機嫌よくおきてくる36.6度である。しかし食欲もなく保育園を休ませる事に夫と相談して決める。チイチャンは今日は染物を幼稚園でする。どうしてもソウチャンに幼稚園に来て欲しいととソウチャンに言うがソウチャンはヤダというそれでも説得し駄目押しの一言、「ネネは今度ソウチャンを迎えに行かないよ」といった、その言葉を理解したのか?ソウチャンは自分で玄関に出で行った。幼稚園に着くとソウチャンはどうしても幼稚園の教室に入りたいとと言ってチイチャンの教室に入って、チチャンと別れの儀式
手の平を二人で打って何度も何度もして別れた。
犬の去勢の手術をしている時、ソウチャンは真剣な顔をして指定した椅子に座って、ビックリしたような顔つきで、何も言わずにじっとしていたソウチャンは初めての体験である。ソウチャンは朝早く起きたことあって10時半には眠ってしまった。
チイチャンはピンクいろの絞りのガラを染めてきた。
チイチャンは一人で籠からウサギを出して抱っこできるようになった。ソウチャンガ風邪で保育園を休んでいるので今日はチイチャンはウサギの抱っこをソウチャンに教えたくて仕方がないようである。
私がウサギのトイレの掃除を始めるとチチャンもやるねと言って、ブラシを持ってきて、ホラこうしてこするの、バアバこうやるのよとトイレ掃除を私に指導してくれる、そしてホラチイチャンがやったからキレイになったでしょう。
夕方ザイルの結び方の講習をうけたいからといって、近くに住む山の友達が私にロープを借りに来た。その時チイチャンは夕べソウチャンが火の玉のように熱かったととわたしが友に話すのを聞いて、バアバ火の玉のように熱いってどういうこと聞いてくる。この頃チイチャンは色々と質問が多くなってきた。
今夜はソウチャンも37・4度になったのでシャワーにしょうというと、チイチャンは 「ソウチャンは頭を洗ってはダメだよ先生が言ったでしょう」と私にいった。