労演 | おばあちゃんと 一緒に

おばあちゃんと 一緒に

遠く忙しく暮らす子供達に、健康でいる証として60才代で始めたブログ、
しかし娘親子と同居、孫と付き合う日々、 孫達も成長し、とうとう私も70歳代になりました。そして2021年80歳になり、娘親子は独立し、また夫と二人暮らしになりました。

昨夕は第322回例会があった。

「煙が目にしみる」      加藤健一事務所



開幕すると音楽と一緒に会場が真っ暗になり、色々な蝶がヒラヒラまう幻想的である。何が始まるかと思うと::

場所は斎場の釜の前、二人の死者、野々村浩介。北見栄造が白装束出できて、焼かれてるはずの二人が会話をします。タバコまですってます。悲しんで親族が静かに霊を送るはずだのに、色々のことが起きます、加藤健一さんが浩介の母役で、少し痴呆があるという 役ですが、死者と話をします。その話様子がおかしくて笑いっぱなし。


最初から最後まで、笑いっぱなし、涙をフキフキ笑った、こんなに笑ったのは久しぶりのような気がする。

閉幕後小道具の搬出を手伝う。舞台をつくるのにたくさん小道具があり、それをトラックのコンテナにキチンと納めてしまうのには」感心した。家の中もこの様にすれば、キチンとなるのかな?


今日はもう眠くて仕方が無い、この頃体内時計を早回りするため早く起きる、明日は山に行くので早起きなので今日はもう寝ることにする。