一人暮らしをしていた高齢の飼い主が、施設に入ることになりました。この高齢者が飼っていた雄のスコティッシュフォールド・コパちゃん(仮名)の行き先が問題になりました。
コパちゃんの元飼い主のケアマネージャーさんは「この猫は11歳と高齢で、それに加えて慢性の腸炎と心臓疾患を持っているので、保健所に行けば殺処分になる可能性が高い。なんとか新しい飼い主を見つけてあげることはできないか」と模索しました。
それを聞いてある動物愛護団体が引き取ってくれたそうです。そこからの連絡で、医療従事者のHさん姉妹が、コパちゃんの里親になることを決意しました。
【殺処分回避】「うちの子が死んで100日も経ってないですが」高齢飼い主の心臓病と腸炎を持つ猫の里親に(石井万寿美) - エキスパート - Yahoo!ニュース