フルボ酸を1週間に1度、1000倍に薄めた与えたら、こんなに大きな花が
フルボ酸を1週間に1度、1000倍に薄めた与えたら、こんなに大きな花が
私たちの動物病院では、がんの子にはなるべく「フルボ酸」を飲ませてもらうようにしています。
食事療法をやっている私たちは、フルボ酸に入っているミネラルが大切と考えているからです。
私は「いちごちゃんが、なぜ5年も寛解しているのか?」のスライドを作っていました。
それでひとつわかったことは、いちごちゃんは、毎日、「フルボ酸」を飲んでいるということです。
【フルボ酸とは】
フルボ酸は、植物などが土中の微生物により分解されたできた腐植土壌に存在する有機酸の一つです。
フルボ酸は植物が土中のミネラルを吸収するために必要な役割を担い、 また、フルボ酸はミネラルをイオン化し、体内に吸収されやすいかたちに変化させます(キレート作用)。
【フルボ酸の成分】
フルボ酸の成分には、70種類以上のミネラルが入っているといわれています。以下がその例です。
リチウム、ベリリウム、ホウ素、炭素、ナトリウム、マグネシウム、アルミニウム、ケイ素、リン、硫黄、塩素、カリウム、カルシウム、スカンジウム、チタン、バナジウム、クロム、マンガン、鉄、窒素、ニッケル、銅、亜鉛、ガリウム、ゲルマニウム、セレン、臭素、ルビジウム、ストロンチウム、イットリウム、ジルコニウム、ニオブ、モリブデン、ルテニウム、ロジウム、パラジウム、銀、インジウム、スズ、アンチモン、テルル、ヨウ素、バリウム、ランタン、セリウム、プラセオジム、ネオジム、サマリウム、ユウロピウム、ガドリウム、テルビウム、ジスプロシウム、ホルミウム、エルビウム、ツリウム、イッテルビウム、ルテチウム、ハフニウム、タンタル、タングステン、レニウム、オスミウム、イリジウム、白金、金、タリウム、鉛、ビスマス、トリウム、他
私の家で育てているパンジーに、1000倍に薄めたフルボ酸を1週間に1回与えていたら、写真のようにたくさん咲いてくれて、花が大きくなりました。
もふもふちゃんと植物が全く同じではありませんが、やはりミネラル不足になるとがんは、なかなか寛解しないと考えています。
食事、食べるものは大切です。