【がん】「健康診断で大丈夫と言われたのに、すぐにがんになった」からくり #有機ゲルマニウム#がん | まねき猫ホスピタル院長 獣医師・石井万寿美 ペットのいる暮らし

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小動物臨床をしている獣医師です。書くことが好きで本も書いています。自分の勉強したことを伝えて、少しでも世の中に還元できれば、こんな嬉しいことはありません。

↑ 有機ゲルマニウムのウォーター

 

私たちは、ほぼ毎日、がんの治療をしています。

 

そのなかで、よく耳にするのが、

 

「健康診断で大丈夫と言われたのに、すぐにがんになった」

 

私たちは、血液検査の深読みをしています。

つまり、リンパ球を注視しています。

 

適当な数があるか、多すぎてもよくないです。

そして、好中球とリンパ球の比が2から3になるようにしています。

 

以前、がんで亡くしたことがある飼い主さんは、その辺りをよく理解されていて、リンパ球が適切な値になるように、されます。

 

がんでない子は、以下のようなことを注意すれば、比較的、リンパ球が正常になりやすいです。

 

・アルカリ化

・食事療法

・有機ゲリマニウムの噴霧(内服)

・フルボ酸

 

このようにして、リンパ球の値を正常にしています。

 

がんになってしまう前に、このように予防することは大切だと思っています。