ルルドの奇跡の水の話を読むと眉唾のように思われるのは、無理もないことです。
そんな水があるのだったら、薬はいらないと思われることでしょう。
ノーベル賞の受賞のアレキシス・カレン博士もこのルルドの奇跡の水を見に行っています。
ルルドの奇跡の水の中には、有機ゲルマニウムが含まれています。
有機ゲルマニウムって、そんなにいいのか?と思われるようなので、今日は、その説明の一部をお話します。
有機ゲルマニウムを飲むと、
インターフェロン-γ※産生誘導が起こり、自然免疫であるNK細胞やマクロファージが活性化するという研究を紹介されています。
免疫に対する作用|ゲルマニウムの事なら浅井ゲルマニウム研究所 ウェブサイト (asai-ge.co.jp)
※FN-γ(Iインターフェロン ガンマー)とは?
ウイルス、一部の細菌、原生動物の感染に対する自然免疫と獲得免疫に重要なサイトカインです。
IFN-γはマクロファージの重要な活性化因子であり、最も重要なのは免疫を刺激し調節する効果であます。
このように有機ゲルマニウムを内服することで、免疫力が上がります。そして、免疫力が上がるとがん細胞を貪食してくれるのです。
まだ、他にも作用がありますので、また機会を見て書いていきます。