【Yahoo!】ペットが飛行機に同伴搭乗できても、緊急脱出時にはペットの命は救えない? | まねき猫ホスピタル院長 獣医師・石井万寿美 ペットのいる暮らし

まねき猫ホスピタル院長 獣医師・石井万寿美 ペットのいる暮らし

小動物臨床をしている獣医師です。書くことが好きで本も書いています。自分の勉強したことを伝えて、少しでも世の中に還元できれば、こんな嬉しいことはありません。

1月2日、羽田空港の滑走路で、日本航空の旅客機が海上保安庁の航空機と衝突し炎上しました。動物が手荷物として預けられていて、JALの広報部は以下のように回答しています。

 

「2件のお預かりがございました。お預かりしたペットに関しましては、残念ながら救出ができませんでした。お悔やみを申し上げます。

ペットのお預かりに関しましては、お客さまの『ご家族』を大切にお預かりする、という認識のもとお預かりをさせていただいております。この度は、お客さまやご家族の皆さま、関係の皆さまには大変なご心配、ご迷惑をおかけしていますことを深くお詫び申し上げます」とFLASHは報道しています。

 

ペットが飛行機に同伴搭乗できても、緊急脱出時にはペットの命は救えない?(石井万寿美) - エキスパート - Yahoo!ニュース