【Yahoo!】【猫多頭飼育】仲良しの相棒が急死。次の子とうまくいくか不安 思わぬ奇跡が | まねき猫ホスピタル院長 獣医師・石井万寿美 ペットのいる暮らし

まねき猫ホスピタル院長 獣医師・石井万寿美 ペットのいる暮らし

小動物臨床をしている獣医師です。書くことが好きで本も書いています。自分の勉強したことを伝えて、少しでも世の中に還元できれば、こんな嬉しいことはありません。

 

 

Mさんのところで猫団子になって寝ていた「はな」ちゃんが、急死しました。Mさんは、残った猫「のんたん」ちゃん(トップ写真の茶色)が高齢なので後追いしたらどうしようかと心配で仕方がありませんでした。

 

現在は、新しい猫「あられ」ちゃん(現在1歳・トップ写真の奥の縞柄)とのんたんちゃん(現在15歳)は、奇跡的にトップ写真のように仲良くしています。

 

同じ飼い主に飼われている猫同士なら、仲良くするだろうと思っている人も多いでしょう。しかし、そうはいかないことも多く、相性が悪いと一瞬で血みどろの喧嘩になることもあるのです。

今日はどうすれば、多頭飼育の猫が仲良くできるかを見ていきましょう。

 

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