再生医療 認知症に再生医療ができる時代へ #再生医療#認知症 | まねき猫ホスピタル院長 獣医師・石井万寿美 ペットのいる暮らし

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小動物臨床をしている獣医師です。書くことが好きで本も書いています。自分の勉強したことを伝えて、少しでも世の中に還元できれば、こんな嬉しいことはありません。

 

ペットも長生き 「認知症」増加 高齢化で…“診療費”負担増 “飼育放棄”要因にも(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース

 

犬も猫も認知症になる時代になりました。

 

いまの治療では、認知症を治すことはほとんどできません。対症療法になることが多いです。

 

私たちの動物病院では、幹細胞培養上清液を使っています。

この治療は、まだまだ新しいのですが、認知症が改善する可能性があります。

 

治療としては、点鼻になります。

 

医学が進歩することで、いままで治らなかった子たちが、改善されるようになります。

本当に素晴らしいですね。