やはり取られましたね。巷の噂でした。
のところに書きましたが、がん治療をしている一員として、オポジーポ関連がノーベル賞を取るのでは、といわれていましたから。
がんの治療をしていて思うのですが、がん細胞を食べてくれる、白血球の貪食細胞たちが、うまく動いてくれてないな、と実感します。
いろいろなセミナーで、がんは治りますと習うのだけれど、上手く効かない。
がん細胞は、本庶先生がおっしゃるように、PDー1が、免疫のブレーキをかけているのですね。
この免疫のブレーキをかけるのを解除するのが、人間用に作られた「オポジーボ」です。
動物から、このノーベル賞を見ると
*がん治療で、免疫のブレーキを解除しないという考え方は同じ。
*オポジーボは、人間用で、動物用ではないので、犬や猫にはいまのところ効かない。
*高価な薬で人間は1年間使うと3000万円ほどいるといわれています。
がん治療
*外科手術
*免疫の治療
を入れることが、必要だと私たちは考えています。
それで、
*丸山ワクチン
*食事療法
*サプリメント療法
*重曹療法
などをしています。
がん治療に、新しい選択肢が増えましたね。
学問で、がんを治していきましよう。