■『標準がん治療は、もはや時代遅れだ!』サンデー毎日 | まねき猫ホスピタル院長 獣医師・石井万寿美 ペットのいる暮らし

まねき猫ホスピタル院長 獣医師・石井万寿美 ペットのいる暮らし

小動物臨床をしている獣医師です。書くことが好きで本も書いています。自分の勉強したことを伝えて、少しでも世の中に還元できれば、こんな嬉しいことはありません。

 

 

 
6回続きました連載、今回で最終回です。
 
元京大医学部教授の和田洋巳先生が、抗がん剤を多用するのは、いかがなのものか、というものです。
エビデンスがあるEBMより、SBMにすべきだということです。
 
つまり実際に患者さんに有効だったものを一定の実証性のあるサイエスにもとづいて積み上げていかないといけない。
 
SBMは、
Science Based Medicine の略で、和田洋巳先生の造語。
 
詳しいことは、いま発売の『サンデー毎日』を読んでくださいね。