↑このように繊維が横から出てくる。 それを除いたジュースを与えてくださいね。
がんの子を多く治療をさせていただいています。
私が治療をしていて、がんの治る子と治らない子がいます。
1、丸山ワクチン
2、外科的に。
3、ICG-lipo
4、食事療法
5、サプリメント療法
6、重曹療法
7.温熱療法
8、その他
などをさせていただいています。
ひとつは、
1、細胞レベルでの栄養状態が悪い
2、酵素が足りなくなってきている。
3、1、2の理由で、白血球のリンパ球が正常にと動ないのでは、ないか、と考えています。
1は、血液検査でわかるのですが、酵素は血液検査などではわかりません。
それで、基本的に
1、ニンジン、
2、ニンジンとリンゴ
のジュースを最近、あげてもらっています。
私の治療を以前、受けていた子は、まだニンジンジュースの与えてもらっていなかったのですが、さらなるバージョンアップになっています。
何故、ニンジンジュースなのか?は、
以下をお読みくださいませ。
https://ameblo.jp/vet-manekineko/entry-12366446796.html
そのニンジンジュースの作り方なのですが、普通のご家庭では、低速ジューサーを持っている人は少ないようです。
がんを早く治したのでしたら、低速ジューサーを購入してくださいね。
「なんでも生のままの方がいいのじゃないの?」と飼い主さんにいわれました。
(そのままニンジンやリンゴを与えると繊維が入っているので、それだけでお腹が一杯になります。与えられても1日、ニンジン1本かリンゴ1個ぐらいになります。)
「そうではなく、私たちは野菜の酵素、ビタミン、ミネラルが欲しいので低速ジューサーを!」
(理由)
1、がんの子は、ひとつは、細胞レベルの栄誉素が足りないので、多量のニンジンやリンゴの酵素が必要です。
2、ニンジン1本やリンゴ1個では、とても足りません。
3、ミキサーだと撹拌されるので、酵素が少なくなる。
4、人間では、1日にニンジン20本ぐらいいる。
(これは猫さま、ワンコさまの体重に換算してね)
5、20キロぐらいのもふもふだと、1回量は、低速ジューサーで絞った100mlのニンジンジュースやニンジンとリンゴジュースを与えてです。最低でも日に3回。(理想は10回ぐらい)
6、以上のことをすると、箱で有機のニンジン、有機のリンゴジュースを買うことになります。
7、がんの子は、消化力が弱っているので、ジュースで飲んだ方が消化、吸収はいい。
8、悪液質の子は、消化が上手く出来ないけれど、低速ジューサーだとかなり栄養を補給できる。
(注意)
1、作り置きをしない。
2、新鮮なものを。
3、酵素やビタミンが破壊されるので。
このようなことをご家庭でしてもらうと、がんの子は治る確率はあがります。
1、ジュース作りに時間がかかる。
2、有機野菜なるので、野菜がなかなか売っていない。
3、有機野菜なるので、値段が高いのですが、ネットで有機のB級品などを買っています。形より中身が大切なので。
飼い主さんへのお願い。
確かに、低速ジューサーは、2万円前後、それ以上しますが、毎日、何回も使うものなので、いいものを求めてくださいね。
シャープ ヘルシオ(HEALSIO) ジュースプレッソ オレンジ EJ-CF10A-D
13,990円
Amazon |