目の前のがんが消えたら、がんが治ってと思っていませんか?
「がんが消えたからがんが治ったのではない。」のです。
がん細胞は、「解糖系が優位」になっています。
つまり、がん細胞は「ブドウ糖」しかエサにすることないのです。
がんになれば、糖質(ブドウ糖)を摂取するようになります。
ブドウ糖はがんの最大のエサになりますから。
そのためには、
1、魚のタンパク質を。
2、豆乳
3、アミノ酸のサプリメント
4、メトホルミン(糖尿病の薬で、糖の取り込みを押させる)
このようなことをして、一度、がんになれば、がんになりにくいカラダにしないといけないのです。
患部のところだけが悪いのではなく、カラダ全体を見ながら、がんを治していきましようね。