SNS上で「猫舎閉鎖のため無料譲渡」などとうたい、金銭をだまし取る詐欺が東京や大阪で相次いでいます。
大阪の保護団体「ねこから目線。」の代表・小池英梨子氏の住所が無断で使われ、突然猫の引き渡しを求められるという被害も発生しました。詐欺の被害が広がっていることが懸念されると、FNNプライムオンラインが伝えています。
保護猫を迎えることは、命を救い、新しい家族との出会いを生む素晴らしい行為です。
しかし近年、保護猫を救いたいという善意に付け込むこうした詐欺があるので、それを防ぐためにどのように行動すべきかを考えてみましょう。
【要注意】保護猫譲渡を装う詐欺が急増中...「かわいそうビジネス」にだまされない3つの対策(石井万寿美) - エキスパート - Yahoo!ニュース