まねき猫ホスピタル院長 獣医師・石井万寿美 ペットのいる暮らし

小動物臨床をしている獣医師です。書くことが好きで本も書いています。自分の勉強したことを伝えて、少しでも世の中に還元できれば、こんな嬉しいことはありません。

下記セミナーは終了致しました。
セミナーにご参加された方はありがとうございました。

またセミナー開催時にはご報告致しますので
ご参加出来なかった方も宜しくお願い致します。



↓過去セミナー↓
『女性獣医師のための動物臨床栄養医学』獣医師向け
2016年7月10日(日)14時~17時 日程変更になりました。
2016年8月28日(日)14時30分~17時
>>詳細はこちら<<


『ますみ先生の動物臨床栄養医学』オーナー様向け
2016年7月11日(月)10時~12時 日程変更になりました。
2016年8月29日(月)10時~12時 ※研究室番号も変更しておりますので詳細からご確認ください。
>>詳細はこちら<<
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仕事柄、FBなどで猫さまやワンコさまの「がん」の闘病記録を見ます。
尋ねられていないのに、意見を入れたり、コメントを書いたりはしていません。

がんは綺麗に取ってもらいましたみたいな写真がアップしてあります。縫合の様子とか。

ぶっちゃけ、 がんの勉強に鳥取大学まで通っている私たちのような人間から見ると。

「がんは再発、転移しないの?」

とツッコミを入れてしまいいます。
飼い主さんは、手術したら、それで終わりと思われているのでしょうか。
手術が終わって
がんを治療している獣医師なら、、以下のことを飼い主さんに伝えてあげて欲しいです。


がんになるということは、
1、カラダの免疫系がちゃんと動かなくなってしました。
2、寛解しても、がんにならないように予防をしてもらいたい。
   ◎丸山ワクチン
   ◎冬虫夏草
   ◎ビタミンC点滴
   ◎ビタミンC,D、B群などのサプリメント
   ◎タンパク質中心の食事
   ◎ICG-lipo
   ◎その他
 いまの獣医学は、がんに対する予防学もすすんでいます。
3、転移や再発はある


と思ってもらいたいです。


 
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数日前から、
「外の子をやけれど、食べないのや、なんとしてくれて」
とおじいちゃんは、やって来られました。
その猫さまは、ウイルス性鼻気管炎でした。

そんなおじいちゃんの気持ちを理解したくて、頼みました。
 
 


http://www.comic-essay.com/twiad/nekojii/060616_c.html
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↑エアコン、電気ひざ掛け毛布で寝ているラッキー。


朝、起きたら15歳の愛犬・ラッキーは、ヘソテンで熟睡していました。
どっぷりシニアのラッキーは、心臓病を持っていますが、こんなに元気に楽しそうに、暮らせるような時代になっているのです。

知識と知恵があれば、愛犬や愛猫は、いまの日本は元気で長生きできます。

いま話題の「清水富美加さんの出家といまの動物病院の問題点」を考えてみたいと思います。

清水富美加さんは、芸能界を引退して、「幸福の科学」に”出家”しました。
理由は、よくわかまりませんが、テレビなどを見ていると、坂上忍さんは、「ぼくらもいまは売れているが、始めは5万円の月給だった」というようなことを吠えて、井上公造さんの芸能事務所の擁護などをされています。ワイドショーを眺めていると、毎日のように清水富美加さんのことが報道されていますね。清水さんの芸能界の引退のひとつの原因は、金銭的なことがあるのかな。


芸能界は「夢を売る商売だから」ら下積みがあってもいい、やりたい人は一杯いるので、我慢しろ、みたいなところがあるのでしょね。
だんだんそういうことが、いまの社会に合わなくなったひずみもあるのではないか、と思ってみています。仕事する前から、弁護士をつけて契約をして、それから仕事するような社会になっていくのかもしれません。

動物病院をしていると、飼い主さんの獣医師のずれをこの清水富美加さん事件のように感じます。

いまの飼い主さんの中には、
1、元気で長生きして欲しい。
2、多少手間やお金がかかってもいいので、しっかり予防をしたい。
3、がんなどの病気があってもクロリティー・オブ・ライフ(QOL)が維持出来ればそれでいい。


という人が増えているのです。

それなのに多くの動物病院は
1、がん手術をしても転移再発のことを考えていない
2、栄養指導をしない。
3、腸内細菌叢の指導をしない。



それで、飼い主さんはネットの情報に振り回されます。
ネットは、正しいことが出回っているとは限りません。


昨日は、舌に黒の斑点がありそれが、メラノーマだといわれて心配されて来院。
舌にメラニン色素があっただけなので、メラノーマではありませんでした。

獣医師も考え方を変えて、時代に合わせた技術や知識を提供していかなければと。

私は、ラッキーに
1、温活
2、タンパク質中心のフード
3、腸内細菌叢のことを考えた食事
4、心臓病の薬

などをして大切にしているので、15歳を過ぎましたが、元気にしてくれています。ラッキーに長生きして欲しいと思っています。

お大事になさってくださいね。

 
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この子は、他に疾患があり鎮静がかかっていましたが、こんなに簡単に処置が出来ます。
1分もかかってません。

(レーザー治療法の特徴)
1.取りなから、止血。
2.迅速。
3.簡単

シニアになると、イボが出来やすくなりますが、レーザーがあれば、こんなことも出来る時代に。


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口腔内を磨くだけでいいと思っていませんか。

 

口の中から、ばい菌がなくなり、ゼロになれば、それでいいと。

 

動物のカラダの中は、そういうわけでもないのです。

最新のバイオテクノロジーの研究で、優れてた善玉菌(プロバイオテックス)を増やすことが大切だということがわかってきました。

こういう考え方を『バクテリアセラピー』といます。

 

(『バクテリアセラピー』・口腔内をお花畑にすることのメリット)

1、歯周病になりにくい。

2、病原菌に抵抗力がある
3、天然の抗菌物質になる。

4、天然の抗生剤だけれど、耐性菌が出来ない

5、免疫系がちゃんと動くのでがんになりにくい。

6、その他

 

(『バクテリアセラピー』・口腔内を花畑にする方法)

1、歯磨きシートで歯を磨く

2、サプリメントを寝る前やこれから食べないときに歯茎に塗る。

  人間の場合は、サプリメントを口に含んで寝る。

3、もう食事を食べないときに、マヌカハニーを塗る。

 

以下にも書いています。

■歯のケア バクテリアセラピー(プロバイオティクス)

http://ameblo.jp/vet-manekineko/entry-12031081223.html

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