誰も負けなかったけど… | 野球・サッカー・運動会のボードゲーム、パターゴルフのカードゲーム『ベリーマッチ・トイ』

野球・サッカー・運動会のボードゲーム、パターゴルフのカードゲーム『ベリーマッチ・トイ』

2015年にデビューしたおもちゃ・アナログゲーム・ボードゲーム・カードゲーム・ホビーブランドの『ベリーマッチ・トイ』です。「“おもしろい”を“いっぱい”創造したい」をコンセプトに、おもしろゲームやアイデア商品を沢山発表していきます。

昨日は高1長女の剣道の試合でした(関連→剣道の試合&同窓会1)。

来年1月に行われる高校新人戦(団体戦)の支部予選で、シード校を除く7校が進出できます。

 

2回勝てば進出決定なのですが……、1回戦で負けてしまいました(><)。男女共。

 

しかも男女共、誰一人として負けはしなかったのに……(><)

 

団体戦の場合5人1組で【先鋒・次鋒・中堅・副将・大将】とあり、それぞれの相手と戦って、計5戦のうち多く勝ったチームの勝ち。そして、1人1人の試合は2本先取で1勝となります。

 

長女の高校は3年生が引退し1・2年生体制となり、男子は3人、女子は4人しかいません。

 

なので、男子は2人分が不戦敗、女子は1人分が不戦敗となります。不戦敗は2本負けと同等扱いです。

 

長女は先鋒(4人体制の場合次鋒)で、1敗した状態からのスタート。

 

長女は奮闘し、コテを1本とったものの時間切れで1本勝ち。しかし続く3人が全員引き分けだったため1勝1敗3分け。本数勝負となり、長女の1本不戦敗2本により負けとなってしまいました。

 

男子も同様に、対戦では2勝1引き分けだったものの、不戦敗2敗2勝2敗1分けとなり本数勝負で負けてしまいました。

 

人数不足による不戦敗がある場合、負けている状態からスタートするので、相手も無理に攻めなくても良いわけです。守りに徹して引き分けしていけば自ずと勝てるので、負けている方はその中攻めて取っていかなければいけない。

 

悔しそうでしたが、そこを乗り越えていってもらいたいです。

 

駆け引きが楽しめる野球ボードゲーム!!

 

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