頭脳派野球ボードゲームマス目野球エキサイトシリーズ第3弾「マス目野球エキサイト超(スーパー)」ルール説明
【進塁1】
後続バッターがヒット（1塁打）を打った場合、ランナーは自動的に1進塁、2塁打の場合は2進塁できますが、条件によりもう1つ先の塁へ進塁を試みることができます。
チャレンジプレーをするアウトを伴うプレーのため、するしないの判断は自由です。
これにより、2塁ランナーが1ヒットでホームインしたり、1塁ランナーが2塁打で長躯ホームインすることもできます。
チャレンジプレー（サイコロ勝負）の際、
ランナーにはヒットの種類、どの塁のランナーか、ランナーの走力（Run）により、アドヴァンテージがつき（マイナスもあり）、グラウンドゾーンの各ランナーポジションに記載してあります。
守備側には、対象の外野手がゴールデングラブプレイヤーの場合、サイコロの目に+1します。
例えば、2塁ランナーが走力（Run）Aで、後続バッターがセンター前ヒットを打ち、2塁ランナーが『2進塁』をコール（宣言）した場合、
ランナーには『+3』のアドヴァンテージがつくので、サイコロ「3」以上が出たら、外野手はサイコロを振ることなくセーフが確定となります（外野手がゴールデングラブプレイヤーならサイコロ「4」以上）。外野手はホームへ送球すらしないイメージです。
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