記録で見るMリーグ2018シーズン第1戦 | 野球・サッカー・運動会のボードゲーム、パターゴルフのカードゲーム『ベリーマッチ・トイ』

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2015年にデビューしたおもちゃ・アナログゲーム・ボードゲーム・カードゲーム・ホビーブランドの『ベリーマッチ・トイ』です。「“おもしろい”を“いっぱい”創造したい」をコンセプトに、おもしろゲームやアイデア商品を沢山発表していきます。

7/22と8/5に行われたMリーグ(MLB)2018シーズン第1戦の結果をお伝えします。

マス目野球エキサイトNeo【ルールとプレーまとめページ】

 

Mリーグ(MLB-ベースボール-)2018第1戦

〈miccho派〉レッド・エキサイトvs

〈ベリ町派〉ブルー・エキサイト

第1戦開催案内1回2回3〜4回5回表6回7〜8回9回

 

【総評】

Mリーグ2018シーズン初戦は、両チーム合わせて37安打が飛び交う乱打戦となった。1・2回、5・6回には3連打以上がなんと6度も繰り広げられる荒れた展開。

 

サイコロの目がことごとく打者有利に働いたとはいえ、マス目野球エキサイトNeoへのリニューアル要素に偏りがあったのか一抹の不安を覚えたが、後半は投手戦となり、必ずしもリニューアル要素の偏りとはいえないと推測される。

 

リニューアル要素の一つ、深い内野ゴロやボテボテサードゴロの際チャレンジプレーが行われるが、内野安打が予想外に多くなった。これはサイコロ勝負のアヤだが、打ち取った打球がヒットになるのは、リアル野球同様イタイものだ。

 

持ち球種の少ないリリーフ陣が登場する終盤の方が得点できていないのだから、持ち球種が多ければ抑えられるというものでもないということ。先発投手には、もっと慎重且つ丁寧なピッチングが求められるだろう。

 

連打ばかりが目立った試合ではあったが、上記試合結果には表記されていない盗塁・盗塁死、エンドランによる進塁や併殺回避、犠牲フライ阻止の捕殺、ピッチを凌ぐ併殺打など、見所満載のゲームとなった。

 

第1戦MVPは、本塁打を含む4安打、4打点をあげたレッド・エキサイト、長◯選手に決定。

 

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