付き添いしている親の特権? | 日々の記録 -桜梅桃李- 学校に行かない息子との暮らし

日々の記録 -桜梅桃李- 学校に行かない息子との暮らし

小1から不登校。現在小4の息子との暮らし。桜梅桃李(おうばいとうり)とは、桜、梅、桃、李(すもも)それぞれが独自の花を咲かせること。息子は息子に合った育て方で育てよう!という思いから私の子育ての座右の銘になっています。

今日も学校へ給食を食べに行ってきました。

 

いつも通っている市の施設はお休みしました。

 

給食を食べて、その後5時間目の初めの少しの時間だけパソコンで授業の見学をしました。

 

息子のクラスには、他にも不登校ぎみの子がいるようでその子達もオンラインで授業に参加することがあるようです。

 

今日もPCで授業を見ていると、他の子達が途中から入って来ていました。

 

保健室登校して保健室からPCで参加する子、放課後登校をたまにしていて家から参加する子、午前中は学校に来れないけれど、午後から学校に来て授業に参加する子。

 

子どもによって、学校との関わり方は様々なようです。

 

ここ最近は、学校に行く機会が増えているのでそういった他の子の姿も見えるようになってきました。

 

いつも給食を食べさせてもらっている部屋で大人1人子ども一人で勉強している子がいたので、別室登校している子なのか聞いてみると・・・、日本語があまりできない子で日本語の勉強をしているそうです。

 

学校もいろんな子がいて、いろんな対応をしているんだなぁ~と。

 

息子が、学校の教室でみんなと一緒に授業を受けている姿は今のところ想像できないのですが…息子なりの方法で学校との距離感を取っていけばいいのかなと思います。

 

コロナ前と学校の対応の仕方もだいぶ変わっているのかなと感じます。

 

コロナ前(息子が1年生の頃)は、こんな対応をしてくれるとは想像していませんでした。

 

 

息子の付き添いからは、正直早く卒業したいですがこんな学校を見えれるのは付き添いしている親の特権かもしれません。

 

自分で作ったおいしいお弁当も食べれるし!

付き添い、もうしばらくがんばりまーすキョロキョロ