しろとも
 

ACからの生きづらさを

終わりに導く

ACママ専門カウンセラー

しろともです

 

 

オープンカウンセリングでのご相談

(了承いただき公開させていただいております)

 

 

子どもが気持ちを話してくれなくて

我慢を沢山させているんです

 

数年前、下の子が生まれた時に

近づくと「来ないで」と言われて

 

本当は甘えたかっただろうに

 

 

だから、仕事を減らしたいんですが

収入が減るのが気になるし・・・

 

 

 

 

 

お子さんから「来ないで」と

言わせてしまったと感じて

我慢させてしまったことに

自分を責めて苦しかったですね

 

 

 

 

 

 

このままでは

 

 

 

子どもに我慢させてつらい思いを

 

させてしまうんじゃないか

 

 

 

と、子どもの苦しみを感じていますが

無意識にママ自身の苦しさでもあったんです

 

 

 

 

 

 

それは

 

 

親は手をあげる人であったけど

必要な時に出しもらい

不自由さはなかった

 

 

 

 

だけど

 

 

 

忙しい親を見ていて気持ちを表現できず

いつも誰かと比べて怒られ

コミニケーションも少なく

 

 

子どもの自分はは不自由だったということです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「本当はどうして欲しかった?」

と小さな頃の自分に耳を傾けてもらいました

 

 

 

 

「話したら聞いて欲しかったの」

 

 

「打たないで話して」

 

 

 

「一緒に笑いたかった」

 

 

 

「ゆっくりしたいな」

 

 

 

 

そんなことを話す5歳の自分は

横たわって泣きもせず笑いもせず

にいたようです

 

 

 

これ以外にも言語化できないけれど

いろんなことを我慢してきたのでしょう

 

 

 

そっとその子の心を今の自分が

包んであげるイメージワークをしました

 

 

 

苦しかったね、よく我慢したね

 

 

 

 

(カウンセリング後に小さな自分を表現して

 送ってくださいました。座っていますね^^)

 

 

 

仕事を減らすとお金という

 

愛情を与えられない

 

と思い込んでいたのは

 

唯一の親から感じれた愛情表現を

 

一身に受け取ろうとしていた自分と

 

 

 

「本当は

 

 親に気持ちを自由に表現したかった」

 

 

 

とこの想いに

 

子どもさんにも気持ちを

 

我慢させているのではないかと

 

感じておられたようです

 

 

 

 

 

 

だけど、子どもをケアするよりも

 

ママ自身が子どもの頃にできなかった

 

気持ちの表現を絵を描いたり

 

自由にしていくことで癒される姿に

 

子どもも得意な表現方法を見つけていけるんです

 

 

 

 

なぜかというと

 

子どもは親の表現をよく見ていますよね

 

 

 

 

ママが自由に喜怒哀楽表現豊かに

 

幸せな姿でいることが子どもも

 

 

 

「我慢しなくてもいいんだ」

 

と親の背中で学んでいきますから^^

 

 

 

 

 

だとしたら、仕事を減らしても

 

お金には変えられないそれ以上の

 

家族への幸せの影響大ですね

 

 

 

 

Kさんありがとうございました

 

 

 

 

 

 

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