心理学を学べば
・知れば傷つかなくなる
・正しい考え方を身につければ怒らなくなる
・正しい対応をすれば人間関係がすべてうまくいく
ということではありません
もし
学びだけで変わろうとしてたら
「どう考えればいいんだろう」
「どうすれば傷つかないんだろう」
「どう対応するのが正解なんだろう」
といつの間にか
「正解」を探しをしていたりします
そして
正解を探すことに一生懸命になるほど
私は今、どう感じてる?
本当は何が嫌やった?
何が怖かった?
どうしたかった?
そんな自分の内側を見ることが
後回しになっています
特にアダルトチルドレンは
自分の気持ちに目を向けることが
簡単なことではありません
それは
周りの表情や空気を読むことを優先してきたり
自分の気持ちよりも
「どうすればうまくいくか」
を考えることで自分を守ってきたから
だからこそ
自分ひとりで答えを出そうとするのではなく
カウンセラーと一緒に
「今、何を感じているんだろう」
「どうしてこんな反応が出るんだろう」と
自分の内側を丁寧に見ていくことは
とても大切なプロセスになります
「学ぶだけでは変われない」
この“だけ”が大事です
学ぶことで
今まで名前のなかった苦しさが理解できたり
「私だけがおかしいんじゃなかった」
と思えたり
今まで知らなかった
新しい選択肢を知ることはできます
学ぶことは、
回復の大切な助けになります
でも
知識が増えることと
心が回復することは同じではありません
ACの回復に必要なのは
正解を当てることよりも
自分の感情をちゃんと感じて
自分の反応を
「どうして私は、こう感じるんだろう」
と分かろうとすること
そこから少しずつ
「正しい私」になろうとする生き方から
「今の私」を分かってあげる生き方へ
変わっていきます
そうやって変わっていくことが
生きやすさに繋がっていくのです







